2014年7月16日
必見!一番信頼感を印象づける着丈の長さの計算方法
経営者のビジネスファッションで一番大きな目的は”きちんとした印象” を与えることで”オシャレな印象” を与えることではありません。
弁理士の奈良泰宏さん。信頼感と安心感の感じられるスタイリングです。
”きちんとした”印象を与える為には”センス”ではなく”ルール”が重要なんです。
きちんと見える ”ルール” さえ知れば誰でもきちんとした印象を与えることが出来ます。ルールの中で大切なのが ”スーツの着丈”。着丈とは襟の付け根を0としてそこから裾の一番下までの長さを ”着丈” と言います。
最近の若い方のスーツはかなりこの着丈が、お尻が全部見えるくらい短いのですが、短すぎる着丈は残念ながらキチンとした印象を与える事が出来ないのです。
この”着丈”は1センチ変わるだけで印象が全く異なるほど大切なものなんです。自分に最適な着丈を知っておくことで買うべき物、買わないべき物の区別がつき買い物の失敗を劇的に減らすことが出来ます。この計算方法ですが
1) 身長から25センチを引きます。例えば身長170であれば145
2) その数値を半分にします。145÷2⇒72.5
3) 最後にその数字から1を引きます。72.5-1⇒71.5
この71.5センチが身長170センチの方の場合ベストな着丈ということになります。
あとは体型を加味して多少の調整は必要になりますが、一般的な体型の方であればこの公式でほぼ問題がありませんので是非是非この計算方法を覚えておいてくださいね!
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