2014年7月17日
ボクの履歴書 vol.7(小学校6年の時に入ると決めていた会社)
ボク末廣徳司の履歴書も7回目。今までの履歴書はコチラからご覧下さい!
ユナイテッドアローズでスタイリングを否定され続ける毎日。ズブの素人から、洋服の着方、選び方なんかを徹底的に鍛えられ、何とかお店に立っても恥ずかしくない状態にしてもらいました。
今の仕事は当時教えて頂いた事が全て基本になっています。当時はイヤでイヤで仕方なかったのですが、今となっては感謝の気持ちしかありません。今になって良かったと思うのは、まだ黎明期だった頃のUAにいれた事。当時の販売員さん達は個性も強かったですが、仕事に対するプライドやプロ意識が非常に高い人たちでした。
そういう方々に直接鍛えられたのはボクにとって宝の様な物で、”誰から教わるのか?” って全ての基準になるので非常に大切な事に思います。もしあの当時UAではなくて量販店みたいな所だったなら、
今でも勉強の連続で、洋服以外の事も日々勉強していますが”誰から教わるか?” は非常に意識していて、常にその世界のトップの方から教えを請いたい、そう思うようになりました。
そして就職活動の時期を迎えました。
小さい頃から洋服屋さんになりたいと思っていたボクはアパレル業界を中心に回ったのですが、実は小学校6年生の時に入る会社を決めていたんです。
次回に続く・・・・。
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