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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2021年5月31日

重ねるのか? 重ねないのか? それが問題だ

vol. 5657   





6月にはいり
本格的に暑くなる時期に
はいってきましたね

夏のジャケットを
着る季節になってきましたが
夏用ジャケットを仕立てるとき
かならずしていることがあります

貝ボタンをつける

貝で作られたボタンは
すごく涼しげにみえるので
夏のジャケットには
ピッタリはまるのです(^o^)

ボタン1つで雰囲気は
すごく変わるもの

生地とボタンの世界観を
あわせることで
より完成度があがるのです!

◆ボタンのつけかた

ボタンは何でできているか?
だけではなく

重ねボタン
重ねないボタン

と留めかたにも
種類があります




重ねボタン

袖の1個1個のボタンが
すこしずつ重なっている


重なっていないボタン


袖の1個1個のボタンが
重なっていない

重ねボタン
→イタリア式

重ならないボタン
→イギリス式





重ねボタンは
ボタンつけ糸の長さなどが
かさなり具合に影響するので
普通につけるのよりも
手間がかかります

手間のかかることから
ナポリの職人が自分の仕立て技術を
アピールするために始めたもの
とも言われています

重ねボタンにすることにより
よりハンドメイド感が出るので
私は自分のジャケットは
この重ねボタンにしています

夏ジャケットは

※ 貝ボタン
※ 重ねボタン


この仕様がおすすめです!!


末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。