服を着こなす人、服に着られる人
vol. 5692
関西を代表する名門コースに
ロータリークラブの先輩がたに
連れていってもらいました
このコース名門なだけでなく
難攻不落のコースとしても有名
大変だとおもうけど
ゴルフキライにならないでね
先輩がたからのアドバイスは
たったこの一言・・・・
これはアドバイスなのか(笑)
まあでもエントリーしたのは私
とにかく無事におわってほしいと
なんとか18ホールを走り終えました(笑)
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/07/a9527670e62987de75a61b6060fa4277.jpg)
でもそんな難コースでも
見事なショットを連発する先輩がた
技量と経験のちがいを
まざまざと見せつけられました
はやくあんなふうに打ちたい・・
練習するしかないですね・・・
◆技量と経験
技量と経験のちがいがでる
これはゴルフだけではなく
着こなしでもまったく同じ
おなじ服をきていても
※着こなす人
※着られる人
の2種類の人がいます
服を着た経験値が
そのまま見栄えに出るのが
服というものなのです
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/06/fe7930a2db8279c4b2f886b41de5679e-1-683x1024.jpg)
これはスーツだけに
限った話ではありません
Tシャツでもおなじです
おなじTシャツを着ていても
※着こなす人
※着られる人
にわかれます。
むしろカジュアル着のほうが
どんな服を着てきたのか?
という経験値がでます
なぜならスーツ類は
組み合わせが決まっていますが
カジュアルは自由
自由だからこそセンスや経験が
ものをいう世界なのです
◆世界観を纏う
男の顔は履歴書
40過ぎたら
自分の顔に自信をもて!
そんなことも言われますが
身だしなみもその一部
生きかた、考えかたを
標榜するのが服なのです
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/06/IMGP0603.jpg)
こだわっていない生き方を
している人はいません
誰しもなにかこだわりをもって
生きているはず
自分の生きかたにこだわり
自分なりのスタイルを意識すれば
自然と服は着こなせるようになります
自分の世界観を纏う
そんなかたが増えたら
仕立て屋としては最大の喜び
生きかたをまとい
充実した人生をおくってもらう
そんなお手伝いをしていきます
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