2021年9月4日
時代を読めない人の烙印をおされる服
vol. 5752
なにか急に涼しくなりましたね
また暑くなったり
するかもしれませんが
日が暮れるのが早くなり
明るくなるのが遅くなり
季節が秋に変わってきましたね
季節の変化を感じると
いち早く秋物に衣替え!
濃茶のスリーピースを
今日は着てきました(^o^)

◆服の季節
春夏秋冬と
四季のある日本
春→夏
夏→秋
秋→冬
冬→春
と季節はかわりますが
最も変化がおおきいのが
冬→春
生地の素材感は一気に
軽くそして薄くなります

そもそも
春夏物と秋冬物のちがいが
よくわからない!
そんなかたも
多いかと思いますが
1番の違いは
「生地の厚み 」
服を着るという行為の
最も基本的な役割は
暑いときは涼しく
寒いときは暖かく
という
体温調整だからです

◆季節感を纏おう!
年中同じような
素材感のスーツを
着ている人を見かけます
春夏に秋冬スーツをきると
暑苦しく野暮ったい印象を
あたえてしまいます
逆に
秋冬に春夏物を着ると
逆の事が起こります
またそのほかにも
変化に対応できていない
時代を読めていない
という
あまりありがたくない印象に
なってしまうのです・・・

衣替えは
日本特有の習慣
季節の変化を
着ることでも愛でる
これは日本人のDNA
ともいえるもの
春は春らしく
秋は秋らしく
季節に合わせた装いや
食事を楽しむことで
日々の気持ちの張りも
変わってきます

季節に応じた
色と素材感を選ぶ
自分自身の装いに
敏感になることで
色々な変化にも
敏感になります!
経営者は季節感を身にまとい
様々な変化に柔軟に
対応していきましょう!
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