今こそ自分は何者なのかを服に語らせよう!
vol.5926
先日ひさしぶりに
大阪城ホールにライブを見にいきました。
FM802が主催するリクエステージ
人気バンドが5組出演するフェスです
お目当てはユニゾンスクエアガーデン
私の妻が彼らのの大ファンで
聞いているうちに私も好きになりました(^^)
新曲がでたこともあり
楽しみにしていたのですが
メンバーがコロナ感染で出演中止。。
彼らが出ないなら行くのやめよう
とも思ったのですが
せっかくだったので行ったらすごかった!
ユニゾンの無念を晴らすかのように
他のバンドがこぞってユニゾンを演奏
出演中止からライブ当日までは数日なのに
完璧にしあげてきている
まさにプロフェッショナル
そして仲間をおもう優しさに
涙してしましました・・・
バンドにとって
ステージにたつことが出来ないのは
どれほど悔しいことなのか?
は体験したことがないので
よくわかりません
しかしコロナ禍で
なかなかライブが行えないなか
何万人もあつまる晴れの舞台に
たつことが出来なかったのは
無念でしかなかったでしょう
そんな仲間や
ユニゾンのファンの気持ちを慮り
出来ることをする姿に感動しました
やはりこれが
リアルのチカラだと思うのです。
もしこれがオンラインライブだったら
アーティストもファンも
ここまで想いは高ぶっていない
やはり場の力はすごい
いろいろオンライン化されていますが
やはり私はリアルを大切にしたい
場にいないと感じることのできない
感情の機微、世界観という
無形の価値を届けたいのです
とあるご飯屋さんの社長と
先日話していたのですが
テイクアウトを一切やめたそうです
やめた理由は
「食事だけ提供しているわけでないから」
料理を並べるお皿や接遇
また出しかたもこだわっているのに
テイクアウトでは
その価値がまったく伝わらない。
ご来店からお見送りまで
すべてがお店の価値
制限がなくなったいま
自分たちの価値を再度みなおし
ピカピカにみがいていく姿に
すごく共感をしました。
イルサルトの
届けたい価値ってなんだろう?
とかんがえるとやはり
「経営理念を身に纏う」
に行きつきます。
服とは理念そのもの
自分は何者なのか?を服に語らせる
そうすることで
自分自身にもスイッチがはいり
行動が変わっていく。
そのお手伝いをしたい
コロナ渦で
装いにたいする考え方も変化し
仕事=スーツの常識もくずれ
なにをきたらいいのか分からない方が
いま増えています。
単にカジュアルダウンするのではなく
この自由な時代だからこそ
自分ならではのスタイルを
経営者の皆さまには確立してほしい
ラクだから、みんなそうだから
と画一的ではなく
生きかたを纏うためのお手伝い
ここに向け
価値を磨いていきます
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