装いの影響力が中国発売にむけ動きだしました!
vol. 5927
昨年出版した著書が
中国でも発売されることになり
始動しました!
どうなるかなーー楽しみ^^
上海の好朋友に
読んでもらえたら嬉しいなあ
いま仕事ができているのは彼らのおかげ
コロナ落ちついたら
上海に逢いにいきたいですねー
一緒に映っているのが
連敏さんと徐君さん
2人とも美人で頭がよく
すごく仕事ができました
この2人に
どれだけ助けられたか・・
2001年から2004年まで
私は中国にいました
最初に上海にいき
そのあと北京に異動
合計4年間の中国生活
上海に渡ったキッカケは
社内公募制度でした
現地法人である
上海ワールド事業を
強化するための増員
応募をした理由は
会社をやめる力をつけるため
当時のワールドは
40歳以上の社員を対象に
リストラを進めていました
業績は悪くないなか
目的は不採算人員削減
それを見て
自分もいつかはそうなる
そうなる前に他でも通用する
力をつけないとマズイ・・
そんな理由でした
◆理想と現実
2000年12月に異動が決まり
2か月間の語学研修をうけ
翌年2月に上海に渡りました
ちょうどその頃
漫画の島耕作も上海駐在中
タワーマンションに住み
豪華プールで泳いでから出勤
そして色々な女性との
アバンチュール(死語ですね、。)
自分も島耕作ばりの
優雅な駐在生活を送れるのか~
こりゃ~楽しみだウッシッシ!
なんて思っていたのですが
現実はまるでちがいました・・
駐在という響きは良いですが
実際は工場と家の往復
朝早く郊外の工場にいき
1日中工場内を走りまわり
疲れきって帰ってくる
夜は家の近くの日本食屋で
ひとり寂しく飲む・・・
そして泥のように寝て
翌日早朝から工場に出勤
あー
僕のアバンチュールは
いづこへ~~
◆濃厚な時間
北京に異動してからは
オフィス勤務にかわり
駐在員っぽくなりましたが
上海時代はそんな感じ
でもこの上海の思い出は
今でもキラキラと輝き
忘れることができません
中国語も話せなく
ニットの知識もない私には
当時非常に辛い毎日
慣れない海外生活と
仕事のストレスで
半年で体重が10キロ以上減り
出社拒否寸前までいきました
そんな私を助けてくれたのが
連さん徐さんをはじめとする
現地スタッフのみんなと
ワールド駐在員の先輩方
あのメンバーじゃなかったら
間違いなく日本に帰されていた
今でもそう断言できる
素晴らしい仲間、宝物です
最後上海を離れるときには
500名の現地スタッフが
私の歌を作り送り出してくれました
私の人生の中で
最も濃い時間を過ごした
といえる時期です
そしてまた中国とのご縁が
本を通して復活しそうで
いまからすごく楽しみです!!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!