経営者は「自分というブランド」を創りあげよう!
vol. 6066
中古車情報を見ていると
たまたま見つけた Nuova500F
年式・走行距離・整備歴
すべて不明という
なんとも素性のわからない
クルマなのですがとにかく可愛い(^^)
普段乗りには
なかなか厳しそうですが
セカンドカーとして
こういうクルマに乗りたいですねーー
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2022/10/311727019_5546680992077647_2902543101782774421_n.jpg)
クルマでもファッションでも
人と同じなのはイヤ
これは昔からそうですね
だからいわゆるブランド物には
興味をもったことがありません
わかりやすいブランドと言えば
時計くらいでしょうか
でもこれは
自分ブランドを作りたい人には
大切なことだと思うのです
自分というブランドを
持っているのが経営者
自分よりも
持っているブランド品が
目立っているのは大問題
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2022/07/d21f2c9c1175e0b64e5fe1ebb85ad84e.jpg)
駆け出しのころは
ブランド物の力を使うのも
1つの手段です
ブランドのもつ
安心感、信頼感で
自分を実際以上に
見せることもできます
しかし
自分のブランドを作りたい
または出来ている経営者には
ブランド物は邪魔にしかなりません
◆私の好きなブランド
一目でブランド物と分かる物
を私は一切持ちません
理由は
末廣徳司というブランド
を創りあげたいから
とはいえ
好きなブランドはあります
マリネッラ
トラモンターノ
エドワードグリーン
ジョンストンズ
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/12/AC338-1024x683.jpg)
これらのブランドは
品質が非常に高く
一瞬で分かるロゴは
ついていません
あくまで
使う人が主役であり
物が主役でありません
イルサルトも
こうした存在になりたいと
つよく思うのです
自分ブランドでも
企業ブランドでも
考えかたはおなじ
ブランドを創りあげたい
経営者はブランド物に
たよる必要はありません
自分がブランドになる
意識をもつことです!
外見だけではなく
生きかたや所作などすべてが
ブランドを創りあげます
経営者の皆さん
世の中から必要とされる
ブランドになっていきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!