サウジアラビア エルヴェルナール監督に学ぶイケオジになる方法
vol. 6106
前回のワールドカップでも
話題になっていましたが
前回はモロッコ
そして今回サウジアラビアを率いる
エルヴェルナール監督。
4年ぶりにみましたが
やはりイケオジすぎますね・・
顔自体もカッコイイのですが
やはり服の着こなしとか雰囲気が
とんでもなくイケている(^o^)
服の専門家からみると
このカッコよさは
3つの条件が重なった結果。
3つとは・・・・
1)
鍛えられた胸板
2)
なで肩
3)
シンプル白シャツ
美しく服にきこなすために
もっとも大切なのは胸の厚み。
胸の厚みがあることで
服が立体的に見え
服そのものだけでなく
着ている人もカッコよく見える。
これが和装ではお腹。
粋にきこなすために
お腹にタオルを入れて
恰幅よいようにみせますが
和装ではお腹、
洋装では胸に厚みがあることで
服がキレイに見えるのです!
スリーピースがカッコよく見えるのは
ベストを着ることで
胸が厚くみえるから。
和装のタオルと同じ役割です。
首に向かい
肩がせりあがっているほうが
服はきれいに見えます。
だから、なで肩が有利なのです。
なで肩って
ショルダーバッグがずり下がったり
ちょっとひ弱な感じがして
コンプレックスと感じる人もいますが
ぜんぜんそんなことはありません。
和装の場合もおなじ
まるで富士山のように
美しく落ちていく肩は
和装姿をより粋にみせるもの。
なで肩は長所そのものです!
そして服は
シンプルなのが一番!
変にデザインや
ロゴが入っているものでなく
とにかくシンプルなもの
たった1つの条件は
身体にあっていること。
逆説的にいえば
服にあった身体を作ること。
服が目立つのではなく
着ている人が映える
これが本来の服の役割です!
なで肩はどうしようもない・・・・
私もそう思っていましたが
肩のまわりを鍛えることで
自然となで肩に見えます(^o^)
身体をきたえ
そして服にあった身体をつくり
シンプルなデザインの服を着て
イケオジになっていきましょう!
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