サウジアラビア エルヴェルナール監督に学ぶイケオジになる方法
vol. 6106
前回のワールドカップでも
話題になっていましたが
前回はモロッコ
そして今回サウジアラビアを率いる
エルヴェルナール監督。
4年ぶりにみましたが
やはりイケオジすぎますね・・
顔自体もカッコイイのですが
やはり服の着こなしとか雰囲気が
とんでもなくイケている(^o^)
服の専門家からみると
このカッコよさは
3つの条件が重なった結果。
3つとは・・・・
1)
鍛えられた胸板
2)
なで肩
3)
シンプル白シャツ
美しく服にきこなすために
もっとも大切なのは胸の厚み。
胸の厚みがあることで
服が立体的に見え
服そのものだけでなく
着ている人もカッコよく見える。
これが和装ではお腹。
粋にきこなすために
お腹にタオルを入れて
恰幅よいようにみせますが
和装ではお腹、
洋装では胸に厚みがあることで
服がキレイに見えるのです!
スリーピースがカッコよく見えるのは
ベストを着ることで
胸が厚くみえるから。
和装のタオルと同じ役割です。
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2022/11/20220927tanabe-146-682x1024.jpg)
首に向かい
肩がせりあがっているほうが
服はきれいに見えます。
だから、なで肩が有利なのです。
なで肩って
ショルダーバッグがずり下がったり
ちょっとひ弱な感じがして
コンプレックスと感じる人もいますが
ぜんぜんそんなことはありません。
和装の場合もおなじ
まるで富士山のように
美しく落ちていく肩は
和装姿をより粋にみせるもの。
なで肩は長所そのものです!
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2022/07/292312783_5268529529892796_4653341581493616241_n.jpg)
そして服は
シンプルなのが一番!
変にデザインや
ロゴが入っているものでなく
とにかくシンプルなもの
たった1つの条件は
身体にあっていること。
逆説的にいえば
服にあった身体を作ること。
服が目立つのではなく
着ている人が映える
これが本来の服の役割です!
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2022/06/14-28-1024x683.jpg)
なで肩はどうしようもない・・・・
私もそう思っていましたが
肩のまわりを鍛えることで
自然となで肩に見えます(^o^)
身体をきたえ
そして服にあった身体をつくり
シンプルなデザインの服を着て
イケオジになっていきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!