服屋さんに入るの実は苦手です・・
vol. 6232
土日になると娘の友人が
家に遊びにくるのですが
先日も朝から数人あつまり
あそんでいました
そんなところに
早朝のゴルフ練習がおわり
かえってきた私
娘の友人(小4 10歳)が
私に話しかけてきました
ねえ!
そのサングラス
とって見せてよ
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/05/44267107_8_d_500.jpg)
40歳ほど年下の女子に
品さだめをされる50歳
挑発にまけて
サングラスをとると
その女子がひとこと
ふーーーーーん
ふーんってなにーーーー
めっちゃ気になるやんか!!
イケてるのイケてないの?!
おしえてーーーー
◆品さだめ
”品さだめ”を辞書でひくと
こうあります
人や物の
優劣やよしあしなどを
批評し判定すること
この品さだめをされているようで
苦手になったのが服屋さん
高校生のころ
すごくはやっていたのが
メンズビギ、メンズメルローズ
などのDCブランド
DCとは
デザイナーズ(Designer’s) &
キャラクターズ(Character’s)の略
単品大量生産の
大手アパレルに対するものとして
デザイナーの個性をいかした
定番を作らない多品種少量生産で
服を作りこんでいくブランド
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2021/05/shop_logo_7f_mensmelrose.gif)
一般的なものではなく
すごく個性的な商品
値段もたかいものも多く
ひろいお店に商品も少しだけ
すごく入りづらい店でした
勇気をだしてお店にはいると
店員さんに全身チェックされ
(ているような気がして)
品定めされている気分になる
こうしたお店の雰囲気もあり
服屋に入るのがすごく苦手でした・・・
◆服屋は苦手
この苦手意識は
実はいまでも残っていて
スーパーブランドとかって
なかなかはいりづらい。。。
あなたが来るような店ではない
(と言われている気がして)
できるだけ店員さんに
話しかけられないように
ささっとみてお店をでます
だから服屋にいくのが
苦手な人の気持ちが
すごくよくわかるのです。。。
品さだめ
されている気になる
できるだけ
話しかけないでほしい
そんなことを
私もかんじています
だからそんな気持ちを
イルサルトにお越しのかたには
感じてほしくありません
そもそも私は
高校生のとき着ていた服でふられ
服にコンプレックスがあるのです
だから
服選びが苦手な人の気持ちが
すごくよくわかります
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2020/12/20190722ilsarto-39-1024x682.jpg)
私がこころがけているのは
お客さまをありのままで
うけいれること
昔の私のように
服に自信のない人にとっては
服屋に行くことは
苦痛でしかないのです
そうしたことから
承認する文化を大切にし
服選びが苦手なかたでも
安全安心な場を作ろうと考えています
ですので安心して
イルサルトにお越しくださいね!!
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