ジャケットましてやスーツを着てノーネクタイは昭和平成おぢさん
Vol.6651
発信をフォローしているかたの
お1人が元マイクロソフト社長の
成毛眞さん。
フラットな考え方がすきで
著書も読ませてもらったのですが
すごく引き込まれる文章。
こんな文章を書けるようになりたい
と思えるかたなのです。
成毛さんが先日Facebookに
投稿されていたのがこちらの文章
最近つくづく思うのだが
ジャケットましてやスーツを着て
ノーネクタイは昭和・平成おぢさん
ちゃんとネクタイしているのは
令和おぢさんって感じに見える。
いわゆるネクタイを付けることが
前提のシャツを着て
ノーネクタイは時代遅れな感じ。
辛うじてボタンダウンなら
ノーネクタイでもまだいいかも。
時代も流行も循環するもの。
ちなみにノーネクタイは
2005年のクールビズからなんですかね。
もう20年前じゃん。
いやーー
これはまさにそうですね・・・
私の表現方法で言えば
ネクタイを外しただけの人
ここには何の思考もこだわりも
残念ながら感じられない。
自動思考でネクタイを外しただけ。
スーツスタイルというのは
やはりネクタイで決まるもの、
そこは間違いないのですが
これだけ暑くなるとネクタイを
締めるのも大変です。
そこで品格を保つための
工夫が必要になってきますが
イルサルトの提案は3つあります。
①
ネクタイをする
②
ノーネクタイでも決まる
シャツを着る
③
ノーネクタイでも決まる
スーツ・ジャケットを着る
①は車で移動する方にとっては
さほど大変ではないはず。
いまやどこに行っても
冷房は効いていますので。
ただ電車移動・徒歩移動のかたは
たしかに大変なので②③を考えましょう!
②はノーネクタイ前提のシャツ
ボタンダウン・イタリアンカラー
ワイドカラーなどの
シャツがこれに当たります。
ただボタンダウンはカジュアルなので
ジャケットには問題ないのですが
スーツにはあまりオススメできません。
③はノーネクタイ前提のスーツに
ノーネクタイ前提のスーツを着る。
ノーネクタイ前提のスーツとは
凹凸や生地に表情があるタイプ、
あまりかちっとしすぎていないもの。
このタイプを着こなすことが出来たら
かなりの上級者と言えます!
暑いときこそ
服装は乱れやすく
きちんとしている人と
そうではない人の差が生まれやすい。
逆に言えばこの時期は
美しい存在感を残しやすい時期
とも言えるのです。
成毛さんのおっしゃるように
見栄えをアップデートしていきましょう!
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