ジャケットましてやスーツを着てノーネクタイは昭和平成おぢさん
Vol.6651
発信をフォローしているかたの
お1人が元マイクロソフト社長の
成毛眞さん。
フラットな考え方がすきで
著書も読ませてもらったのですが
すごく引き込まれる文章。
こんな文章を書けるようになりたい
と思えるかたなのです。
成毛さんが先日Facebookに
投稿されていたのがこちらの文章
最近つくづく思うのだが
ジャケットましてやスーツを着て
ノーネクタイは昭和・平成おぢさん
ちゃんとネクタイしているのは
令和おぢさんって感じに見える。
いわゆるネクタイを付けることが
前提のシャツを着て
ノーネクタイは時代遅れな感じ。
辛うじてボタンダウンなら
ノーネクタイでもまだいいかも。
時代も流行も循環するもの。
ちなみにノーネクタイは
2005年のクールビズからなんですかね。
もう20年前じゃん。
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2024/05/9784087900798_1_3-655x1024.jpg)
いやーー
これはまさにそうですね・・・
私の表現方法で言えば
ネクタイを外しただけの人
ここには何の思考もこだわりも
残念ながら感じられない。
自動思考でネクタイを外しただけ。
スーツスタイルというのは
やはりネクタイで決まるもの、
そこは間違いないのですが
これだけ暑くなるとネクタイを
締めるのも大変です。
そこで品格を保つための
工夫が必要になってきますが
イルサルトの提案は3つあります。
①
ネクタイをする
②
ノーネクタイでも決まる
シャツを着る
③
ノーネクタイでも決まる
スーツ・ジャケットを着る
①は車で移動する方にとっては
さほど大変ではないはず。
いまやどこに行っても
冷房は効いていますので。
ただ電車移動・徒歩移動のかたは
たしかに大変なので②③を考えましょう!
②はノーネクタイ前提のシャツ
ボタンダウン・イタリアンカラー
ワイドカラーなどの
シャツがこれに当たります。
ただボタンダウンはカジュアルなので
ジャケットには問題ないのですが
スーツにはあまりオススメできません。
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2024/03/7-2.jpg)
襟のロールが美しいので
ノーネクタイでも決まります!
③はノーネクタイ前提のスーツに
ノーネクタイ前提のスーツを着る。
ノーネクタイ前提のスーツとは
凹凸や生地に表情があるタイプ、
あまりかちっとしすぎていないもの。
このタイプを着こなすことが出来たら
かなりの上級者と言えます!
![](https://ilsarto.net/wp-content/uploads/2023/06/352288510_3066138887028971_2884837568905796360_n.jpg)
暑いときこそ
服装は乱れやすく
きちんとしている人と
そうではない人の差が生まれやすい。
逆に言えばこの時期は
美しい存在感を残しやすい時期
とも言えるのです。
成毛さんのおっしゃるように
見栄えをアップデートしていきましょう!
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