2024年10月12日
経営者の生きざまはブランドになる
vol. 6788
中古車情報を見ていると
たまたま見つけた Nuova500F
年式・走行距離・整備歴
すべて不明という
なんとも素性のわからない
クルマなのですがとにかく可愛い(^^)
普段乗りには
なかなか厳しそうですが
セカンドカーとしてほしいなあ・・

クルマでもファッションでも
人と同じなのはイヤ
これは昔からそうですね
だからいわゆるブランド物には
興味をもったことがありません
わかりやすいブランドと言えば
時計くらいでしょうか
でもこれは
自分ブランドを作りたい人には
大切なことだと思うのです
自分というブランドを
持っているのが経営者
自分よりも
持っているブランド品が
目立っているのは大問題

駆け出しのころは
ブランド物の力を使うのも
1つの手段
ブランドのもつ
安心感、信頼感で
自分を実際以上に
見せることもできます
しかし
自分のブランドを作りたい
または出来ている経営者には
ブランド物は邪魔にしかなりません
◆私の好きなブランド
一目でブランド物と分かる物
を私は一切持ちません
理由は
末廣徳司というブランド
を創りあげたいから
とはいえ
好きなブランドはあります
マリネッラ
トラモンターノ
エドワードグリーン
ジョンストンズ

これらのブランドは
品質が非常に高く
一瞬で分かるロゴは
ついていません
あくまで
使う人が主役であり
物が主役でありません
イルサルトも
こうした存在になりたいと
つよく思うのです
自分ブランドでも
企業ブランドでも
考えかたはおなじ
ブランドを創りあげたい
経営者はブランド物に
たよる必要はありません
自分がブランドになる
意識をもつことです!
外見だけではなく
生きかたや所作などすべてが
ブランドを創りあげます
経営者の皆さん
世の中から必要とされる
ブランドになっていきましょう!
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