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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2024年11月20日

イルサルトの産みの親はスティーブジョブズ

Vol.6827






中高テニス部の恩師が勇退、
退官パーティーが行われ
先日行ってきました。

中高一貫校で
入学してソフトテニス部に入り
高校1年で辞めるまで
4年間お世話になった恩師。

途中で退部をしているのに
こうしてご縁が続くのは
本当に嬉しいことですね!







私が通っていたのは
大阪明星学園高校
漫画”タッチ”が在学中に大流行
よく間違えられたのですが



タッチ➡明学園
私➡明学園



と文字がちがいます・・・
そしておなじ駅には
男子校が3校ありました。






体操の池谷・西川で有名な
清風高校

野球の元木大介で有名な
上宮高校

タッチと間違われるだけの
明星高校・・・・

清風といえば、池谷・西川
上宮といえば、元木大介
明星といえば、・・・・

明星と言えば●が出てこない・・・

これを会社経営にあてはめると
致命的な欠陥と言えます。







想起させるものがない
=思い出してもらえない







思い出してもらえない会社に
仕事依頼がくることはない。

だから・・・
どんな小さな分野でもいいので
1番になることが重要。

ブランド力のある会社は
何かわかりやすい特徴があり
そこでの1番を取っている。







2番じゃダメなんですか?







と聞いた議員さんもいましたが
2番では絶対にダメ。
次点は覚えてもらえません。

「経営者のスーツ」
 と言えばイルサルト

この分野では
圧倒的1番の金メダル
そう言われるような
会社に成長させていきたい!

私はそう思っています。








創業時は
いたって普通のスーツ屋さん。

お客様の会社に出張採寸に行き、
値段もどこよりも安い、
利便性と価格が売りのお店。

でも低価格を売りにすると
さらに安い店が出てくれば
まったく太刀打ちできない。

このままではいつか潰れる。








そんなとき亡くなったのが
アップルのスティーブジョブズさん


スティーブジョブズ=黒タートル


なぜいつも同じ格好なのか?
洋服屋としては不思議で
ジョブズさんの本を
片っ端から読み漁りました。

そこで分かったことは
スティーブジョブスは
会社シンボルになるため
おなじ恰好をしたという事実。

それを知ったとき
電流が体中に走りました。





スーツをファッションでなく
会社イメージを正しく伝える
メディアとして提案しよう!





オシャレを売るのでなく
販促活動の一環としての
経営者の佇まいを提案できる
仕立て屋になろう!

そこで自分のことを
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
と名乗りはじめました。

今ではこれが
自分に与えられた使命
とすら思えてきました。





経営者のスーツ
といえばイルサルト





この強いブランドをつくり
装いから生まれる自信を
多くの経営者に届けていきます。


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。