イルサルトの産みの親はスティーブジョブズ
Vol.6827
中高テニス部の恩師が勇退、
退官パーティーが行われ
先日行ってきました。
中高一貫校で
入学してソフトテニス部に入り
高校1年で辞めるまで
4年間お世話になった恩師。
途中で退部をしているのに
こうしてご縁が続くのは
本当に嬉しいことですね!
私が通っていたのは
大阪明星学園高校
漫画”タッチ”が在学中に大流行
よく間違えられたのですが
タッチ➡明青学園
私➡明星学園
と文字がちがいます・・・
そしておなじ駅には
男子校が3校ありました。
体操の池谷・西川で有名な
清風高校
野球の元木大介で有名な
上宮高校
タッチと間違われるだけの
明星高校・・・・
清風といえば、池谷・西川
上宮といえば、元木大介
明星といえば、・・・・
明星と言えば●が出てこない・・・
これを会社経営にあてはめると
致命的な欠陥と言えます。
想起させるものがない
=思い出してもらえない
思い出してもらえない会社に
仕事依頼がくることはない。
だから・・・
どんな小さな分野でもいいので
1番になることが重要。
ブランド力のある会社は
何かわかりやすい特徴があり
そこでの1番を取っている。
2番じゃダメなんですか?
と聞いた議員さんもいましたが
2番では絶対にダメ。
次点は覚えてもらえません。
「経営者のスーツ」
と言えばイルサルト
この分野では
圧倒的1番の金メダル
そう言われるような
会社に成長させていきたい!
私はそう思っています。
創業時は
いたって普通のスーツ屋さん。
お客様の会社に出張採寸に行き、
値段もどこよりも安い、
利便性と価格が売りのお店。
でも低価格を売りにすると
さらに安い店が出てくれば
まったく太刀打ちできない。
このままではいつか潰れる。
そんなとき亡くなったのが
アップルのスティーブジョブズさん
スティーブジョブズ=黒タートル
なぜいつも同じ格好なのか?
洋服屋としては不思議で
ジョブズさんの本を
片っ端から読み漁りました。
そこで分かったことは
スティーブジョブスは
会社シンボルになるため
おなじ恰好をしたという事実。
それを知ったとき
電流が体中に走りました。
スーツをファッションでなく
会社イメージを正しく伝える
メディアとして提案しよう!
オシャレを売るのでなく
販促活動の一環としての
経営者の佇まいを提案できる
仕立て屋になろう!
そこで自分のことを
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
と名乗りはじめました。
今ではこれが
自分に与えられた使命
とすら思えてきました。
経営者のスーツ
といえばイルサルト
この強いブランドをつくり
装いから生まれる自信を
多くの経営者に届けていきます。
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ぜひ読んでください!