オシャレは正直苦手、でも社長なのでキチンとしたい。そんなかたお待ちしています。
Vol.6828
尼崎南ロータリークラブさんで
卓話「経営理念を身に纏う」
をさせていただきました。
ロータリークラブ例会は1時間
前半30分➡例会行事・食事
後半30分➡卓話
この後半の卓話が
いろいろな分野の専門家が話す
私が担当した時間帯。
しかし食事した直後で
すごく眠くなる時間・・・
話の内容によっては
半分以上が寝ていることも・・・
なので大切なのは
※
役に立つ話
※
たのしい話
専門用語はまったく使わず、
出来るだけ多くの写真を使い、
文字は極力すくなくして、
飽きさせない。
そんなことを意識し
お話したのですが
30分が一瞬!!
夜のロータリー食事会でも
末廣さんのお話のことで
もちきりでしたよ!
そんな感想をいただき一安心・・・
さまざまなセミナー
ロータリークラブ卓話でも
お話しするのは好きなので
いつでもご用命くださいね!
いつも思うのですが
「伝える」と「伝わる」
この2つは似て非なるもの。
伝えているつもりだけど
まったく伝わっていない・・
講演会をやりはじめたころは
そんなことがよくありました。
大事なことは
「伝わるように伝える」
私の話が
伝わるようになったのには
3つポイントがあります。
①まず結論。
②ストーリーで伝える。
③内容と見た目の合致
①のまず結論
今日の話は~です。
とまず言い切る。
そうすると聞き手は
結論を理解するために
必要な言葉をキャッチするようになる。
私の話であればこんなスタート
こうしたら
オシャレになるとか
カッコよくなるとか
そんな話は一切しません。
それはほかの服屋さんでも
話すことができるからです。
私にしかできない
「会社の顔になるための」
服の選びかたを話します。
②のストーリーで伝える。
これは分かりやすい例を使うこと。
たとえば
色の持つ意味をつたえるとき
赤は、~の色。
青は、~の色。
黄は、~の色。
と話してもなかなか伝わらない、
それは単なる説明だからで
記憶にも残りません。
そこをストーリーでこう伝える。
50年以上つづく戦隊物
私が見ていたゴレンジャーが
このシリーズの始まり。
沢山のヒーローが今までに登場
人数も性別も時代により様々。
でも1つだけ
絶対に変わらないことがあります。
リーダーは
かならず赤
赤は血の色
エネルギーや生命力を感じます、
だから赤は
リーダーに相応しい色なのです。
と話すと分かりやすいし
覚えてもらいやすくなるのです。
そして最後の
内容と見た目の合致
言っていることと見た目に
一貫性ありますか?です。
貧困をなくしたい!
という想いで話している人が
ブランド物と一瞬でわかる
派手な服に身を固めていたり
健康の大切さを話す人が
「逃走中」のハンターのように
上下真っ黒のスーツだったり
こうした
「想いと見た目の不一致」
は実はよく起きています。
一番外側の中身が外見、
価値を伝えきるためには
自分のパッケージに
気を配る必要があるのです。
ではどうやって
内容と見た目を一致させるのか?
この技術をお伝えするセミナーを
今月末に開催いたします。
(無料・10名限定)
日時)
2024年11月29日(金)
16~18時 ※参加費無料
会場)
大阪市北区西天満2-6-8
堂島ビルヂング1階
NSE堂島淀屋橋店
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