ちいさな会社はイタリア車を目指せ!
Vol.6949
私の愛車は
アルファロメオジュリエッタ。
もう5年ほど乗っているのですが
出張から先日かえってくると
100,000キロに到達しました(^^♪
イタリア車=こわれる
そんなイメージがありますが
最近のイタ車はそんなことなく
さほどこわれません。
この5年のなかで
故障らしい故障はなにもなく、
快調に走ってくれています。
イタリア好きのわたしですが
実ははじめてのイタ車が
このジュリエッタでした。

いままで乗ったクルマを
順番にならべると・・・
※
オペルアストラ
※
VWゴルフ
※
プジョー206
※
プリウス
※
BMW X1
※
ポルシェマカン
※
アルファロメオジュリエッタ
ドイツ車3台
日本&フランス&イタリア車が
それぞれ1台ずつ
いろいろな国の彼女で
完全なる浮気性ですね~(^^♪
ドイツと日本車は
丈夫で壊れずとにかく
安心感があるのです。
フランス車は1台だけなので
なんともいえませんが
足元がふわふわした感じ。
そしてデザイン性が高く
乗っていて楽しいイタリア車、
それぞれに違いがあって
すごく楽しいですね~

質実剛健を求めるなら
ドイツ車か日本車
デザイン性を求めるなら
イタリア車
求めるものが
それぞれ違うのですが
これこそが選ばれる価値。
質実剛健をもとめる人が
イタリア車は選ばない、
この価値が明確であるほど
アンマッチがへり
えらばれやすくなるのです。
でもその時
かんがえがちなのが
同業他社の動向
同業他社が
こんなことをしているから
うちはこうしよう!
同業他社と
差をつけるためには
どうしよう?
って考えているときは
見ているのはお客様ではなく
同業他社
でもこれでは
本末転倒になってしまう
スティーブジョブズの
有名なコトバがあります。

うつくしい女性を
口説こうと思った時、
ライバルの男が
バラの花を10本贈ったら
君は15本贈るかい?
そう思った時点で君の負けだ。
ライバルが何をしようと関係ない。
その女性が
本当に何を望んでいるのかを
見極めることが重要なんだ
商売の基本とは
お客様のお役にたったり
悩みを解決すること
でも仕事をしているなかで
いつの間にかお客様ではなく
他社を見たり
自分本位になることもあります。
でも見るべきはお客さま
お客さまが何を望んでいるのか?
自分のスタンスを
定期的、客観的に見つめ直し
イタリア車のような独自路線を
あゆんでいきましょう!
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