娘の入学式、すばらしかった校長先生の祝辞
Vol.6961
昨日は娘の中学校入学式、
朝からすこし雨がふり
ちょっと寒い1日。
しかし写真撮影の時には
170名の新入生を祝うように
雨雲もはれわたり
すばらしい入学式となりました(^^♪
なによりも感動したのは
校長先生の祝辞でした。
これから成長期をむかえるので
大きめの制服を着ている新入生に
こんな話をしてくれました。
*****
みなさん
ユニクロを知っていますよね?
アパレル企業としては
世界で第3位
日本では第1位の会社です。
この会社が大事にしていることが
なにかを知っていますか?
それは
おおきめの服を着せること
とはいえ、
実際に大きな服を着るのではなく
いまよりも責任のある大きな役割を
どんどんまかせるということ。
最初はチカラ不足で
その役割ができないかもしれない、
でも必死に努力していくうちに
実力がついて役割に相応しい
存在に成長していく。
みなさんの今日の制服もおなじ、
いまは大きくまだ似合っていない。
でも学校生活を頑張っていく中で
心も身体も成長し制服を着こなし
本校生徒としての自覚や覚悟が
うまれていくのです。
*****
しかもこの校長先生、
話が上手なだけではなくて
ロマンスグレーで児玉清似の
超イケオジで声もしぶい・・・
話を聞いている
ママさんたちはうっとりで
心を鷲づかみされていました(^^♪

いま似合う服ではなく
ありたい自分に似合う服を
いますぐに着る。
これはまさに
イルサルトの提唱する
経営者の服の選びかた。
どういう未来を創りたいのか?
を明確にイメージし
その自分が着るであろう服を
いますぐに着る。
この理想から逆算する
未来志向型の服選びが
将来を切り拓いていくのです。
これは経営者だけではなく
学生さんも同じなのですね。
中学高校の6年間で
娘がどう成長するのか?
しっかり見守っていきます。
たのしい6年になりそうです(^^♪
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