あなたが監督なら佐々木朗希にクローザーを任せますか?
Vol.7155
今日はロウキに乾杯だ!
ドジャース・ロバーツ監督に
そういわせるほど活躍している
佐々木朗希投手。
シーズン初めは先発
しかし思うような成果を出せず
マイナー落ち。
しかしポストシーズンでは
クローザーに転向してから、
その能力は一気に開花。
連続セーブを記録し、
勝負どころで試合を締める投手
としての存在感を高めています。
ドジャース・ロバーツ監督も
”最優先のリリーフになる可能性が高い”
と公言しています。
この事例は、
経営者として非常に学びが多い。
どんなに優秀でも、
場面や役割との適合がなければ
その力は発揮しにくい。
だからこそ才能を見抜き、
最適な配置を考えることが
組織力を最大化の鍵です。

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まずは
「この人の強みは何か?」
を見極める目。
短い場面でスパッと決めるような
集中力や決定力があるなら、
クローザーが最適。
佐々木投手はそのタイプとして
再配置されたことで
真価を発揮したのです。
経営者も同じ。
営業が得意な人に経理を任せたり、
設計が得意な人に営業を任せると、
力を発揮することができない。
その人の特性や志向を見抜き、
最適なポジションにつけることで、
組織は強くなる。
ただ“人を使う”のではなく、
理念に照らして
「その人が最も生きる場」
を見つける。
そうすることで、
仕事がただの労働ではなく、
生きざまになっていくのです。
佐々木朗希投手の転機は、
単なる役割変更ではなく、
「本来の才能に光を当てた配置」
経営者もまた、
メンバーの才能を見抜き、
最も輝ける場に配置することが、
真のリーダーシップ。
そしてイルサルトは、
経営者の価値をみつけ
経営理念を身に纏い
服に語らせるのが使命です。
まずは経営者が輝くことで
スタッフも輝いていく、
その役割に使命感をもち
仕事をしていきます。
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