すべてを決めるのは「空気感」である。

Vol.7175



三連休初日は
神戸港を一望できる
絶好のロケーションで
学びの一日。

快晴の空の下、
素晴らしい場で過ごしていると、
心も不思議と整い、
前向きな自分に
なっているのを感じます。









おなじ内容を聞いても、
おなじ人と話しても、
場所が違えば感じ方が変わる。
それが“場”の力です。

イルサルトの仕事も、
まさに「場づくり」
そんなことを思うのです。








スーツを仕立てるというのは、
ただ服をつくることではありません。

経営者が
新たな挑戦へ踏み出すための
「心の場」を整える行為。

そんな“心理的スイッチ”
を入れる場を提供するのが、
イルサルトの使命です。

学びの場、
仕事の場、
人が集う場。




そこには必ず
「空気感」があります。
その空気感が明るく前向きだと
人は自然と笑顔になり、
エネルギーが湧いてくる。

逆に重く暗い空気感では、
どんな正しいことを学んでも
心は動かない。

人が変わるのは、
言葉ではなく空気感の力。









だからこそイルサルトは、
服を仕立てるだけでなく、
経営者が自分の理念と向き合い、
未来を描くための場を創りたい。

神戸港を眺めながら感じたのは、
風も、光も、景色も、
すべてが自分を整えるエネルギー
になるということ。




装いの本質とは
そのエネルギーをどう纏うか？
ということ。




今日もまた、
心が晴れる場を生み出すために、
仕事をしていきます。