誇りを纏え！山本由伸投手のように

Vol.7176



ワールドシリーズで
山本由伸投手が見事MVP！
中0日登板で
見事な活躍ぶりでしたね(^^♪

その姿を見て
「日本の誇りだ」と感じた方も
多いのではないでしょうか。









山本投手のすごさは、
結果だけではありません。

静かに真っすぐに
与えられた仕事をやりきる

まさに全身で
「日本人らしさ」を
表現しているように思うのです。

私は経営者専門の仕立て屋として、
多くの経営者と向き合っています。
皆さんに共通しているのは、


“誇り”を胸に働いているところ

それは大きな成功を
自慢するような誇りではなく、
「自分の信じる道を、丁寧に歩く」
そんな静かな誇りです。









山本投手のように、
世界の舞台に挑む経営者が
日本中にたくさんいます。

それぞれの会社が、
地域や業界の未来を担い、
社員の笑顔を守りながら
前に進んでいる。

その姿こそまさに
“日本の誇り”だと思うのです。









スーツを仕立てる仕事も、
まったく同じ思いです。
お客様の理念や信念を形にし、
袖を通した瞬間に心が整う。
そんな1着をつくりたい。

服とは、言葉を使わずに
自分の想いを伝えるメディアです。

だからこそ、
“誇りをそっと纏う”
ことができるのです。

便利さや効率が
重視される時代ですが、
大切なのは「心を込めること」。
想いをこめて仕立てた服は、
着る人の背中を支えてくれる。

世界で輝く山本投手のように、
イルサルトもまた、
“日本人の誇りを纏う仕立て屋”
でありたい。


今日もその想いを胸に、
しっかりと仕事をします。