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経営者がスーツ選びをする上で外してはいけない視点

経営者のスーツ選びとは?

経営者がスーツを選ぶうえで最も大切な事は,似合う似合わないや今年らしいらしくないではなく”自分が何者であるかをきちんと伝えているかどうか”です。

内面を最も鮮明に最も分かりやすく最も瞬間的に相手に伝えているのが外見です、自分の在りたい姿やなりたい姿,自分が何者であるかを服の力を使って印象づける、そんな事が経営者の服選びでは大切な事なのです。

人は人をまずは外見でしか判断しません、と言うか中身は最初分からないので外見で判断する他手段はありません。例えればペットボトルに入っている飲み物みたいな物で人間の外見=ペットボトルのラペルです。

服はペットボトルのラペルと同じ

仮にペットボトルのラペルが汚れていたり、破れていたりしたらそのペットボトルって買わないですよね?でも外見に気を遣わないって言うのは同じ事をしているんです、知らないうちに自分で自分の価値を下げてしまっている。そんな勿体ない事をしている残念な人が結構います。

外見で判断する時に、大きな影響を与えるのが色。でもこの色って小さい頃から見ているテレビの影響で知らず知らずのうちに刷り込まれている事が非常に多いんです。

テレビに出てくるお嬢様はいつも白い服を着ていませんでしたか?それで白を清廉な印象だと刷り込まれていくんです。

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私の息子が毎週楽しみに見ている戦隊物 動物戦隊ジュウオウジャー

でもこの戦隊物には不変の法則があって、私が見ていたゴレンジャーもリーダーは赤、サブリーダーは青、女性はピンク。テレビを見ている内に赤は勇気,情熱,リーダーシップとかピンクは女の子の色とかそういう風に刷り込まれていくのです。

この刷り込みを上手く使えば印象は自在にコントロール出来ます、リーダーシップや情熱を印象づけたいのなら赤アメリカの大統領が好んで赤のネクタイを使うのはこういった心理的なものを上手く使っているからなんです。

もう一つ色を使う大きなメリットは”覚えてもらいやすくなる”どこにでも有る色を使うよりも特徴的な色を使う方が記憶に残りやすくなります
経営者の場合この ”記憶に残す” と言うのは非常に重要、忘れられた人に仕事の依頼がくる事は絶対に有りません。

名前を出せば誰でも知っている大企業なら別ですが中小企業の場合は名前だけではまず覚えてもらえません。自分の志、在り方がはっきりしていて、それを体現する装いをしている、そんな事が大切なのです。

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服装にはそんな効果があるって事をまず知ってもらいたいです、そして装いが変わればその方の所作にも影響を及ぼしその装いが自然と似合っていくようになります。

どの色を使うのか?も大切ですがその前に自分がどう在りたいのか?同じような会社が色々ある中で自分の会社はどう違うのか?どんな価値があるのか?誰に何を届けているのか?

そんな事をまず考えてみてくださいね!その志が明確になると洋服選びも自ずと変わってきますよ!
この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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