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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2017年2月14日

中小零細企業経営者の生き残る道

最近よく思う事があります。それは仕事には終わりなんてないし満足する事もないんだろうなって事なのです。

起業して約8年なかなか頑張ってるじゃない!って思う時もあれば、まだまだ全然だめって思う時もある。その繰り返しです。満足した時点で成長はなくなると思うので、常にもっと良くなりたい、もっとお役に立ちたい, もっと喜んでもらいたい!その為にはどう改善したらいいだろう?って日々考えながら仕事をしているのですが、最近ではとにかく考えた事はまずは実践する事を心掛けています。

写真 2017-02-03 12 43 31

思いつきから始まったニッポンのカッコイイオヤジ名鑑ですが,既に50回近く発行する事が出来ました。

以前はこんな風ではありませんでした、考えて考えて考えてちょっとだけ動く、アタマの中でとにかくシュミレーションばかりしている。そんな感じだったのです。でも起業して色々していく内に、考える事よりも行動する事、そしてやると決めた事は出来るだけ継続する事だけをやってきました。でも止めた事も色々あります、でも考えているだけでは分からない、実践してみる事で色々な事が分かってくるので後悔は全くしていません。

コツコツ地道に継続する事が何よりも難しいけど、継続する事自体が価値になる、今はそんな風に思っています。ブログ、ニューズレター、ツイッター、フェイスブック、メルマガ色々なツールがありますが何をするのでも短期間では結果はなかなか出ない。ひたすら愚直に継続する事で緩やかな関係性が出来上がって、継続する事が信用、信頼に繋がっていく。

そんな事がやはり大切だなと最近又実感していたのですが,コンサルタントの一圓克彦さんがご自身のメルマガでこんな事を書いていらっしゃいました。

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中小零細起業は完璧な戦略立案より、とにかく手数を増やしましょう

これ。

あーだこーだ、やれ時間が、やれお金がなんて

戦略を練っているのか
めんどくさいから出来ない言い訳を
コネクリ回しているのかわからない状態。

んな事してないで、

とにかく手数。

ある程度の戦略が立ったらとにかく手数。

四の五の言わずにとにかく手数です。

既存のお客さんにメールを出す
チラシを作って配布する
先日お会いした人に電話する

等々片っ端から着手しとにかく手数を増やす。
すると売上が増えます。ほぼ間違いなく。

ニュースレターを(最初しぶしぶ)始められた社長。

『やる意味あるのかな?』

なんて感情を一切無視して、
発行に(強制的に)こぎつけました。

結果レター同封のチラシで、
エアコンが10台売れた。との事。

なんとも単純な法則ですね(笑)
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本当にその通りだと思います。

ブログは誰にでも書けるけど毎日ブログを書くのを5年間継続出来る人はなかなかいません。勿論根気のあるないもありますが、何かを伝えたいと言った情熱とか、そのこと自体が大好きでないと継続するのはなかなか大変だと思うので色々な事で不安になったり、迷ったり、悩んだりする事もありますが、自分の解決できない問題を憂いても仕方有りません。とにかく自分の出来る事を愚直にコツコツやり続ける。

出来る事をとにかく行動に移す,そして愚直に継続する。中小零細企業の生き残る道はそこにあると私は確信しています。


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。