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経営者は靴とベルトの色,素材感を合わせよう!

私のファッションの最初の師匠は二歳年上の姉です。今を遡る事30年ほど前,末廣徳司少年は服のセンスが悪くて仕方なく,選んだ服がダサすぎて初デートの時彼女に”よくそんな恰好でここまで来たね・・・”と言われてしまうほどどうしようもない状態でした。あまりにひどい弟の恰好を見て,二歳年上の姉は私に一週間分のコーディネート表を作ってくれました。姉は大学生の頃からマーガレットハウエルでアルバイトをしていたので,服のセンスは抜群で服の事も非常に良く知っていましたので私は姉に100%従う事にしたのです。

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そのコーディネート表は靴下の色までもを細かく指定したものだったのですが,その通りにするだけで周りから褒められる様になり褒められる事で少しづつ自分に自信が生まれ始めました。そのコーディネート表のお蔭で僕は何とか救われ”服の持つ力”を実感し,自分のした感動を一人でも多くの方に伝えたいと思い私は服屋さんになりました。本当に色々な事を姉から教わったのですが,今でも守っている事の1つが”靴のベルトの色や素材感を合わせる”と言うものです。

黒の靴を履く時は黒のベルト,茶色の靴を履く時は茶色のベルト。ただそれだけの単純な事ではあるのですが,これを守るだけで全体のバランスが驚くほど良くなるものなのです。そして色だけではなく,その素材感も合わせるようにすると完璧です。ファッション雑誌なんかを見ていると,色も素材感もまるで違う靴やベルトを合わせる提案もありますがこうしたものは下手をすると信頼感を損なってしまう可能性もありますのでカジュアルシーンだけにとどめておくことをお薦めします。

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イルサルトではオーダーで靴やベルトもお仕立て頂く事が可能です。こちらの写真の靴とベルトも最近お客様からご注文を頂いたものなのですが,私が靴とベルトの色や素材感を合わせるご提案をさせて頂くので,靴をオーダーされる時に一緒にベルトも注文されるお客様が非常に多いです。靴もベルトも30種類くらいの革の中からご自由に選んで頂く事が可能です。

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又靴のお話を少しさせて頂くと、表の革をご自由に選んでいただけるのは勿論中側の革も選んでいただく事が出来ます。

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靴とベルトの色や素材感を合わせる,ただそれだけの事なのですが装いとはバランスであり,ちょっとした事を意識するだけでバランスは保つ事が出来ます。是非こうしたコツを知っておいてくださいね!

 

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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