2018年5月27日
大杉漣さんから学ぶ『経営者としての』眼鏡の選び方
知的を狙うなら 哀川翔『スクウエア型』で 芸能人に学ぶ眼鏡の選び方 出展元 FLASHニュースより この記事の中にある 作品ごとにメガネを買い足し 自宅には200本以上あると おっしゃっていました 大杉さんは撮影のたびに ”今回はこんな役なんだけど 何をかけよう” と相談にみえていました とはお亡くなりになられた 大杉漣さんのお言葉です ◆大杉漣さんの仕事の流儀 何故200本以上も 眼鏡を持っていたのか? 勿論眼鏡好きだったことも あると思いますが 様々な役を演じる上で ”役柄に相応しい見た目” になりきるための 大杉漣さんの『仕事の流儀』 だったとではと私は考えます 出展元 映画ニュースより 映画やドラマで使う小物は スタイリストが全て用意 してくれるものです しかし他人に委ねず 『役になりきる』ために 眼鏡1つまでこだわっていた 逆に言うと 何者かになりきるには 『眼鏡は非常に重要』なのを 大杉さんは知っていたのです ◆眼鏡の持つ力 眼鏡が重要な理由は 顔の中心にあるので 非常に目立つからです ”目立つ”と言うことは 印象を大きく左右する という事 自分の『役柄』に相応しい 眼鏡を選ぶことで 役になりきる事が出来ます 『役になりきる力』 を劇的に上げてくれる のが『眼鏡』なのです この眼鏡の力は 私自身も実感をしています ◆私の眼鏡の変遷 2009年創業当初 私のプロフィール写真が こちらです
今考えたらあり得ない装い。。 ノーネクタイの ジャケットスタイル 経営者専門スーツ仕立て屋 には全然見えません 創業当初は”ブランディング” を全く考えていませんでした ◆眼鏡ブランディング ブランディングを考え始め 最初にかんがえたことが 見た目の特徴を出して 記憶に残りやすくしよう そこで眼鏡をしてみました
太いフレームの眼鏡
この眼鏡を選んだ理由は
『カッコイイから』
ただそれだけです
しかし
”経営者専門スーツ仕立て屋”
としてのブランディングを
考えるとこれでいいのか?と
思い始めました
◆役割と見た目の一貫性
確かにカッコイイ眼鏡です ただイルサルトは 『カッコよさ』を 売っているわけではない ”ファッション性”を 売っていない私が ”ファッション性高い” 眼鏡をするのは?? と思い始め,眼鏡を変えました
ファッション性よりも ”信頼感”を感じさせる丸眼鏡 経営者専門スーツ仕立て屋 と言う『役割』に相応しいのは こちらの眼鏡です もし私が服屋の店員で 『ファッションを売る役割』 であれば太フレームの眼鏡が 相応しい それぞれの役割に適した 眼鏡が存在するのです 眼鏡を上手く使い ”ブランディング”に 成功されている方を お2人ご紹介させて頂きます ◆谷保範さん
建築関係のデザイン会社を 経営される谷さん お仕事柄 『センスやお洒落感』 を印象付ける 太いフレームの眼鏡です
◆平康慶浩さん 人事専門コンサルタントの平康さん お仕事柄 『知的でクレバー』 を印象付ける スクエアフレームの眼鏡です ◆今日のまとめ 似合うから カッコ良いから 選ぶ基準は人ぞれぞれ 普段着であれば それで良いかと思います しかし 『経営者としての装い』 を決める時には 『自分の役割に相応しいか?』 を考えることが大切です 自分の役割は分かるけど 相応しい装いが分からない 自分の役割が分からない だから装いも分からない そんな方いつでもご相談下さい! 役割と相応しい装いを 一緒に見つけていきましょう!↓
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