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西野朗監督の采配から学ぶ『動かない』ことの大切さ



日本が見事に
決勝トーナメント進出!


W杯にあまり興味ない私も
珍しく実況をみていました


 如何に得点を取るかを考え
 『攻め続け』

 コロンビアが得点した瞬間
 『動かない』


キャプチャ
出展元 朝日新聞デジタル


西野監督のこの戦略には
賛否両論あるようですが


冷静な状況分析
とにかく決勝進出


で次に繋ぐ結果を出したのは
素晴らしいと思います!



◆SARSウイルス



北京駐在をしていた2002年
”SARS”が発生しました


 SARSとは感染症の一種
 香港から中国全土に広がり
 約800人が死亡したウイルス


私が生活していた北京は
感染者が非常に多い地区


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出展元 AFP


SARS感染者が出た病院や
建物は即刻封鎖され
繁華街から人が消えました



 人と接触しない
 常時マスクをする
 出歩かない



そんな会社命令がおり
暫く異常事態が続いたのです



◆売上0になる



小売店を中国全土で展開する
ワールド北京駐在員事務所


 SARS被害が拡大するにつれ
 感染者が出た地域では
 次々に『店舗閉鎖』

 店舗を閉鎖するということは
 売上が『0になる』


日々の売上があり
少しでも現金が入るのが
小売業のメリット

しかしこの日々の
売上が無くなったのです



◆本社の方針



ワールド本社の方針は


『動かない』
『全店舗閉鎖』


収束の気配を見せず
どんどん拡大するSARS


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 スタッフの安全を最優先し
 感染者が出ていない地区も
 『全店舗閉鎖』

 売上が0になった以上
 経費も『0に近づける』


その2つの理由で決断した
『究極の方法』でした



◆状況を読む



もし西野監督が
コロンビアの試合状況を考えず

 『勝つことだけ』考えたら

どうなったかは分かりません

キャプチャ
出展元 ヤフーニュース


もしワールドが
SARSの状況分析をせずに

 『売る事だけ』考えていたら

何が起きたのか分かりません



◆経営者にとって大切なこと


 経営者は『進む』だけでなく
 ときには『止まる』事も必要


状況を冷静に考え
『今何をすべきか?』
的確に判断出来る力

そして全ての責任をおう
『覚悟』


経営者にとって大切なことを
日本の決勝進出から感じました
この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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