2018年7月6日
企業の顔として相応しい『プロフィール写真の選び方』3つのコツ
ウエブ上の プロフィール写真と 実際にお会いした印象が 『全く違っていて 誰だか分からない』 そんな経験ありませんか? 披露宴のときの写真。。。 実際に会ってみると ※ 写真より太っている ※ 写真より老けている ※ そもそも全然違う(笑) 色々なパターンがあります ◆盛り過ぎ注意! 誰しも『良く』見せたい 女性なら特に 『美しく』 『若く』 『痩せて』 見せたい気持ちは よく分かります でも『盛り過ぎ写真』 はオススメ出来ません ◆盛り過ぎ注意の理由 何故なら 写真と実物が違う人は 『信用されにくい』からです 創業時のプロフィール写真 写真を見ていて どんな人かを想像し その通りだと 人は『安心感』を感じ 全然違うと 人は『不信感』を感じます そして最初に感じた不信感は なかなか『消えない』のです ◆盛るなら少しだけ 企業ブランドを確立したい 経営者にとって この『不信感』は致命傷 ブランド=信用 信用がない人に ブランド確立は出来ません
ブランド=顧客との約束
自分に出来ることと 相手の期待値を合わせる事が 安心感につながります 盛りすぎた写真で 期待値だけを上げるのは 得策ではありません 盛るのは『少しだけ』に しておきましょう! ◆何屋さんか伝える そしてもう一つは 『職業に相応しい』 写真をえらぶこと いくらお気に入りの写真でも 『何屋さんか分からない』 のは価値が全く伝わりません 例えば 『経営者専門スーツ仕立て屋』 プロフィール写真がこれだと 違和感を感じませんか? こちらもそうですね 何となく服屋さんぽいですが スーツ屋さんには見えません ◆自分の写真を使う そして最後に 『自分の写真を使う』 え??? と思われるかもしれませんが SNSのプロフィール写真で 結構多いのがこれです ※憧れの有名人 ※とりあえず外人 ※子供の頃の写真
※好きな車
※大好物
※どれか分からない
※なぜかキャラクター
こういった写真は 使わないようにしましょう! ◆プロフィール写真の役割
企業ブランドを確立したい 経営者にとって 『プロフィール写真』とは ※ 価値を正しく伝え ※ 記憶に残す 大切な『メディア』です 視覚メディアを使いこなす 若い世代は特に『外見』で 判断する傾向が強い 採用活動を考えても 『プロフィール写真』 はこだわりましょう! 最後にまとめます 価値の伝わる プロフィール写真の極意は ※ 盛り過ぎない ※ 職業に相応しい ※ 自分の写真 この3点を意識してみてください!↓
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
記事を気に入ったらシェアをしてね