2018年7月20日
高級車を駐車場に停める時の『5つ』の注意点
言い飽きましたし 聞き飽きましたが 毎日暑いですね・・・ ここ関西でも 気温がどんどん上がり 先週末から毎日35度超えの 酷暑が続いています。。。 ニュースを見ていると 『危険な暑さ』 との表現になるほど 熱中症警戒レベルの 状態が続いています ◆場所に相応しい装い これだけの気温でも お越しになるお客様は ジャケットはお召しの上 イルサルトに来られます ジャケットを着ていく 『場所』である と認識して頂いている 方が多いからなのですが そう思って下さるのは 非常に光栄に思います ◆着用できる理由 そして ジャケットをお召しになれる もう一つの理由が 多くの方が『車移動』 だからなのです ここまで暑くなると ジャケットを着て動くのは 現実的ではありません 着ているのはおろか 持っているだけでも 汗が噴き出てきます ◆こだわりの車 イルサルトの入るビルの横に 管理人さんのいる駐車場が あるのですが 管理人さんが 『末廣さんところのお客様は みんなええ車乗ってるなー』 と感心されるほど 皆様が乗ってらっしゃるのは 『こだわりの車』 ◆高級車に乗る際の注意 こうした車は 修理費も結構高いので 如何に『当てられないか』 が大切です 高級輸入車ディーラーを 経営する友人が こんな事を言っていました 車にキズをつくのは 殆どが駐車場 少し当てられたとしても 当てた人はそのまま帰るので 自腹で直さないといけない そこで 当てられないようにする為の 5個のポイントがあるのです ◆当てられない5つのポイント その5つのポイントとは・・ 1) 綺麗な車の横 2) 高級車の横 3) 壁際ギリギリ 4) 離れた場所 5) 坂は避ける なのです ◆綺麗な車の隣に停める 1) 綺麗な車の横 2) 高級車の横 の横に停める理由は 車を”綺麗な状態”で 乗っている人 ”高級車”に乗る人 は車を”大切”にしているので 自分もこすらないように 気をつけている人が多い 逆に車が汚い人は 汚くても気にならないので こすったりする事にも 神経をとがらせていない 普通は いかにも高そうな車の横って 自分が当てそうで怖くて なかなか止めれないものですが 彼が言うのは真逆でした ◆壁際ギリギリに停める 3)の壁際ギリギリは 壁際に停めておけば こすられる事はないからです 出来るだけ壁際にとめ 隣の車との距離を置き ドアを開けた時に 当てられないようにする 4)の離れた場所は 誰もいない場所であれば あてられようがありません 普通であれば 入り口の出来るだけ近くに 止めようとしますが そこも真逆でした そして最後に 決して『坂』ではとめない これは運転が下手な人対策 視界が悪くなる坂道では 当てられやすくなるのです ◆当たり前が当たり前でない 私はこの話を聞いて 感心しきりでした しかしその彼は?! 至極当然で当たり前 感心される意味が分からない そんなの常識でしょ! 自分にとっての『常識』は 他人にとっては『非常識』 私には『当たり前』の事に 価値を感じる人がいる こういうことが 起こり得るのです ◆お客様に寄り添う 情報発信する時は 気をつけないといけません 自分の専門分野は 自分でよく分かっているので 新鮮感が無く説明を省いたり 専門用語を多用して 相手が??? になることも多い 逆に自分にとっては 至極当たり前の事が すぐ実行できる役立つ情報 だったりもします お客様に”寄り添った”発信 を心がける 同じ目線に立って寄り添い 伝わるように伝える 専門用語は使わない 当たり前を疑う 車屋の彼の話を聞いて そんな事の大切さを 再認識しました↓
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