2018年8月13日
『変わってるね』は中小企業経営者にとって最高のほめ言葉
もっと普通の お父さんが良かった 小さい頃は そんな事をずっと 思っていました 婦人服小売店を 4店舗経営していた父 落ち着きがない 感情がそのまま出る じっとしていない 何するのも早い 土日休みではない 参観日には来た事ない 平日ゴルフに行く スーツ着ない そんな性格 (今も全然変わっていません) でも起業し40年以上 利益を出し続けた経営者 そのお陰で 私は何不自由なく 育ててもらう事が出来ました ◆普通のお父さんがいない いま周りを見渡すと 『父みたいな人』 ばかりな事に気づきました 私の周りにいる人は 個性的な人ばかり↓ブログの師匠 板坂裕治郎さん いわゆる『普通のお父さん』 はほぼいないのです そして私自身も あれだけイヤだった 父に似てきた。。。 そう思う事がよくあります ◆経営者はマイノリティ 約90%がサラリーマン 日本はそんな国 最近では変わってきましたが サラリーマンをしていたら それなりの安定はあります 安定を捨てて 『経営者』を選ぶ時点で かなりのマイノリティ また黒字の会社は約3割 と言う事は。。。 黒字会社の経営者は 100人中3人 3%しかいない 超少数派の人種 変わっていて当たり前 普通と違う人だから 普通と違う結果が 出せるのです ◆創業上場経営者 また更にそこから 上場を果たす経営者
出展元 ホリエモンドットコムより 三木谷浩史さん 孫正義さん 堀江貴文さん 前澤友作さん などは変人中の変人 一般人には 理解出来るはずがありません 発信されるツイッター等で 批判されたりもよくしますが そんなのは当たり前 99%の人に嫌われても 1%の熱狂的なファンがいる だからカリスマになり得るのです ◆お金を払う価値 誰にでも出来ることなら その人には頼みません その人にしか出来ないから 選ばれるのであり お金を払う価値があるのです AIに代わられないのは アーティストと経営者 そういう意味で言うと 個性的 変わっている 特徴がある 変 こうした言葉は経営者には 最高の『ほめ言葉』です ◆変だけでは成功しない 大切なのは ただ『変』な 人たちではないこと 発想することが 誰かのお役に立ち 困っている人を救う だから『結果的に』 成功をおさめるのです ただ変なだけな人には あまり価値がありません ここに大きな差があります ◆個性は価値である 人との違いは『個性』 個性は『価値』です 人との違いは 恐れる必要はありません
特に中小企業は 『違い』が価値になります 大企業と違い 明らかな違いがあるから 高くても選んでもらえます ◆目指すは大阪のおばちゃん うるさくて よくしゃべり ヒョウ柄の服が 大阪のおばちゃん おとなしくて あまり話さない 普通の服は どこにでもいるおばちゃん
うるさくて よーしゃべり ヒョウ柄の服を着るから 大阪のおばちゃんには 価値があるのです(笑) 中小企業が目指すべきは 大阪のおばちゃん ~~さん変わってるね は最大最高の褒め言葉 他人との違いを恐れず 信じた道を突き進みましょう!
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