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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年11月29日

経営者は『会社の顔』として相応しい小物を選ぼう!




vol.4744



こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



装いを通し
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います




◆季節は冬へ




11月も残り2日
2018年もいよいよ
最後の月に入りますね



先週はかなり寒くて
今週は少し暖かい


なかなか安定しない気温
今年は暖冬の予想ですが
季節は冬に変わってきました

mig

↑↑↑
ヒートテックの季節です





この冬に向けて
色々な準備を進めてきました


コートを増やそう!


今年はそう決め
新たに『3型』のコートを
開発しました!



20181106ilsarto-58↑↑↑
ジャッコーネ





20181106ilsarto-70↑↑↑
ラグランコート




20181106ilsarto-90↑↑↑
バルカラーコート




◆マフラーとストール




コート姿を
カッコよく過ごす上で
大切なのが小物


この時期の小物と言えば
マフラーやストールです





 マフラー,ストール
 名前は知っているけど
 違いがよく分からない・・・





私もワールドに入社するまで
違いが分かりませんでした



迚ゥ謦ョ繧・20181106ilsarto-48



この違いを一言で言うと




 マフラー→防寒

 ストール→装飾




寒さから身を守るのは
目的のマフラーは
寒い季節のみ使います

装飾用のストールは
季節を問わずお使い頂けます

※季節に応じた素材があります


109-H_SM2949↑↑↑
装飾性重視のストール




もう一つの違いは



 マフラー→
 防寒が目的なので
 デザインがシンプル

 基本的には巻くだけ



 ストール→
 装飾が目的なので
 デザイン性が高い

 巻き方にも色々な
 バリエーションがある





◆オススメブランドのご紹介





違いが分かって頂けましたか?


マフラー,ストール共に
私は愛用をしていますが



 最も寒い時期や
 電車移動の際は
 防寒性のマフラー

 さほど寒くない時
 車移動の際は
 装飾性のストール



そんな風にこの2つの
使い分けをしています

マフラー,ストール共に
大好きなブランドがあります

まずはマフラーですが




※ジョンストンズ


迚ゥ謦ョ繧・20181106ilsarto-38


 1797年に創設された
 スコットランド最古の
 生地屋さん

 エルメスのカシミアを
 手掛けるほど
 品質の高さに定評があります

 ストールも展開しています





そしてストールですが



※ファリエロサルティ


迚ゥ謦ョ繧・20181106ilsarto-37

 1949年フィレンツェ創業の
 イタリアを代表する
 最高級生地メーカー


 独特の柔らかな肌触り
 首に巻いた時の立体感


 が非常に素晴らしく
 唯一無二のストールです




◆大切な小物選び




小物は油断されがち


折角良いスーツを着ていても
残念なマフラーやストールを
使う人は意外に多いです・・・



全体バランスがとれているのが
価値の伝わる装いです



辻本紘司さん



スーツを中心に考えた場合

バランスが取れているとは
スーツに相応しい小物を
揃えるということです



 1点豪華主義で
 何かだけ目立つのもNG

 逆にスーツだけ良いのもNG



全体調和がとれていることが
非常に大切なのです


小物とは・・・


adoriann


 マフラー
 ストール
 ネクタイ
 ハンカチ
 カフリンクス
 靴
 ベルト
 バッグ
 靴下
 眼鏡



といったものを指します


こうした小物を含めての
トータルの装いのご提案を
させて頂いております

相応しい小物が分からない

そんな方は
いつでもご相談くださいね!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。