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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2018年12月3日

花田優一さんは『何者』としてこれから生きていくのか?



vol.4748



こんにちは!

日本で唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
イルサルトの末廣徳司です



装いを通し
『会社の顔』に相応しい
経営者を創り上げるお手伝い



今日もここに向けて
全力で仕事したいと思います





◆元貴乃花親方離婚



元貴乃花親方と
河野景子さんが離婚


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出展元 AbemaNews




私と同じ1972年生まれで
最も早く有名になったのが
元貴乃花親方



一時は『理想の家族』と
言われた時期もありましたが



 親子断絶
 兄弟断絶
 相撲協会脱退
 離婚



と様々な事が起きています


光の多く差す場所には
影も多く存在する

そんな事を感じますね





◆離婚の原因





離婚の一因と言われている
息子 優一さんの仕事

靴職人として
ご自身のブランドを持つ
優一さんですが


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 靴職人として
 道を究めてほしい父

 貴乃花の息子としての
 知名度を生かし
 総合プロデュースを
 進めていきたい母




両親の考え方が真っ二つに
分かれているようです

どちらが正解なのか?は
考え方が分かれる所ですが


本人がどうしたいのか?


が大切なのではと思います





◆何者として生きるのか?





もし『靴職人』として
生きるのなら


一流の靴職人になってから
実はお父さんが貴乃花だった!


と発表する方が
より価値があるのでは?
と私は思うのです




もし『芸能人』として
生きるのなら


靴も縫える芸能人


として芸能活動を進めるのも
1つの手だと思います

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出展元 AbemaNews




大切なのは
自分がどうしたいのか?
を明確に持つこと


ただ父も母も超有名人
親や関係者の意向もあり
自分で決める事が難しい

優一さんにはある意味
可哀想な部分も感じます





◆覚悟をもつ





どうしたいのか?を
明確に持つ人は強い

言葉を変えれば
『覚悟』を持っていると
いうことになります




 覚悟のある人は
 仕事に『使命感』を持つ
 

 覚悟の無い人は
 仕事に『使命感』がない 




その違いであると
私は考えています



無題


何故自分が
その仕事をするのか?


を深掘りすることで
使命感が生まれるのです




◆使命感を感じる人





色々な経営者の方と
お話させていただくと

『強い使命感』

を感じる方がいます




お話をお聞きすると
最初から強かったわけでない

仕事をしていくなかで
使命感に近いものが
湧いてきた方ばかり



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そのプロセスを
お聞きしていくと




※ 何故その仕事をするのか?

※ 誰のためにしているのか?

※ 何を目指しているのか?




を常に意識し
時には立ち止まり考える事が
非常に大切だと分かりました





◆自分と向き合う時間を作る





特に中小企業の場合
経営者がどう在るかが
会社の将来を左右します


経営者が色々な意味で



※ 整っている
※ 覚悟がある
※ 使命感がある



ことでスタッフもお客様も
安心することが出来るのです


バタバタと毎日が過ぎますが
たまには立ち止まり
自分と向き合う時間を
意識的に作っていきましょう!


はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

経営者、政治家、医師、作家、
講演家、士業、芸能人、
スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。