2018年12月18日
経営者の皆さん『会社の見た目と自分の見た目』一致していますか?
vol.4763 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆ZOZO前澤社長の1回の食事代 ZOZO前澤社長の 1回の食事代金は 500万円?! 仕事にプライベートに 様々な話題を振りまく ZOZO前澤社長 先日掲載されていたのが このニュースでした↓出展元 ヤフーニュース 今田耕司さんが 一緒に食事をして たまには 私がご馳走します! と言って 会計を見たら なんと300万円! 色々な意味で スケールが違いますね・・・ ◆4タイプに分かれる経営者 前澤社長は 起業型の経営者 昨日ブログでも書きましたが 如何に経営者になったのか? と言う視点で考えると ※ 起業型 ※ 後継型 ※ 出世型 ※ ヘッドハンティング型 の4分類に 分けることが出来ます イルサルトには この4つのタイプのお客様 全てがいらっしゃいます 中でも多いのが 起業型,後継型の2つです ◆起業型,後継型の違い 起業型経営者 後継型経営者 話していて全然違うので すごく面白いのです 自らで事業を興す 起業型経営者の才能は 『個人の突破力』 想いが強く キャラクターの 濃い方が多い 事業承継をしている 後継型経営者の才能は 『周囲との調和力』 周りとの関係性 を上手く作り 和を大事にする人が多い ◆求められるエネルギー 個人の突破力の 起業型経営者 周囲との調和力の 後継型経営者 何故才能が違うのか? というと『環境の違い』 何もないところから 作り上げる起業型経営者には 0→1を作るエネルギー
↑↑↑ 起業型経営者 田村常之進さん 事業承継をする 後継型経営者には 1→2を作るエネルギー
↑↑↑ 後継型経営者 重吉晃守さん それぞれに求められる エネルギーが違うのです ◆変わる状況 ただ状況は一定ではありません 起業型経営者も 会社が成長する中で 調和力を求められ 後継型経営者も 会社が変革を迫られる中で 突破力を求められる そんな時期が来ます 経営者のマンパワーで 起業した会社にも 組織力が必要になり ある程度出来ている会社も 第2第3の創業をしないと 時代に取り残されます ◆変革の時期をどう過ごすのか? どんな会社にも訪れる 『変革』の時期 そんな時期に オススメなのが 経営者の装いを変えること
会社を変革する! この言葉だけでは 説得力がなかなかなく 気持ちが伝わりません 何故なら 『見た目』が一緒だから 経営者の 本気さや覚悟が伝わる 装いに変える この事で言葉に重みが出て よりメッセージ性が 強くなるのです ◆私自身の経験 この事は 私自身が経験をしました ファッションが大好きで 起業した私は『カッコ良さ』 を売っていました ネクタイもせず ストール スーツでなく ジャケットスタイル ファッションを 全面に打ち出した装いでした
しかし会社を変革し 『経営者専門スーツ仕立て屋』 とコンセプトを変えた時に 違和感を感じはじめました ◆看板と中身を一致させる 装いを通して 経営者のブランド力を上げる これこそが 経営者専門スーツ仕立て屋 の役割です ファッション性を売るのが 仕事ではありません
なのに自分の装いを見ると ファッション屋さんにしか 見えない・・・・ そこで私も 経営者専門スーツ仕立て屋 としての装いは何かを考え 常にスリーピース を纏うことに決めました ◆起きた3つの変化 そこから 色々な変化が起こりました まずは 自分自身の変化 スリーピースを着ると 仕事モードに入る そんな風に変わりました 警察官の制服の様なもので 所作にも大きな影響を 及ぼすようになりました 次に 周りの変化 スリーピース と言えば末廣さん のように『私のアイコン化』し 覚えてもらいやすいように なりました 最後に スタッフの変化 見ていないようで よく見ているのがスタッフ 言葉だけでは 信用をしてもらえません 言行一致して初めて 本気さが伝わりますが そこに装いも変えた事で 会社を変えようとしている 私の本気さ が伝わり スタッフとベクトルを 一致させる事が出来ました
↑↑↑ 私の定番スタイル スリーピース 見落とされがちですが 装いは色々なメッセージを 周りに与えるものなのです たかが服ではなく 仕事成功の相棒として いま何を纏うべきなのか? を経営者は考えるように していきましょう!
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