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経営者はここぞと言う場面でジャケパンは着ない方がいい

クールビズとかジャケパンスタイルとか以前に比べ、ドレスコードが緩くなってきている業界も増えてきました。※ジャケパンとはこの様なジャケットパンツの略で、スーツの様に上下揃いではなく、上着とパンツが別々の物の事を指します。ジャケットスラックスを略してジャケスラと呼ぶ人も中にはいます。

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でもこのジャケパンはスーツに比べるとやはりカジュアルな印象が強いのは否めません。

会社の中にはジャケパンOKの会社もあるようですが、まだまだ少数派で多くの会社では禁止されています。また、年配の方の中にはジャケパンはスーツに非ず!と思っている方も多く、礼儀を知らない無礼者!みたいに見られることも少なくないんです。ボク自身はこのジャケパンがすごく好きなので、結構色々な種類を持っているのですが、着こなしセミナーをする時や大切な商談の時はジャケパンではなくスーツを着るようにしています。

そんなのどう思われてもいい!そんな風におっしゃる方も中にはいますが、ビジネススタイリングで忘れてはいけないのは判断をするのは自分ではなく他人だと言う事。

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少し前のお話になりますが、プロ野球球団の買収を、楽天 三木谷さんとライブドア 堀江さんで争った時、三木谷さんは常にスーツ、堀江さんはTシャツ。経営状況など色々な比較があったにせよ、軍配は三木谷さんに上がりました。でもこの2人の印象が大きく影響したとボクは思っています。最終判断をするのは、プロ野球界のお偉いさん方。若者には圧倒的に堀江さんが人気でしたが、残念ながら決めるのはそういった若い人ではなかった。

着ている色、柄、アイテムは知らないうちに色々なメッセージを与え、心理的にも大きな影響を及ぼしているものなんです。経営者はここぞという場面では、ジャケパンは避けた方が良い。ボクはそう考えています。

この記事を書いた人
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末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長
『主役スーツ』 一度きりの人生という舞台で、主役を演じきる衣装を仕立てる、日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。セルフブランディングで独自化を必要とする経営者,政治家,医師,作家,講演家,士業,芸能人,スポーツ選手に至るまで10年間で14,000名を超える顧客を口コミだけで開拓する。 日本経済新聞社主催で経営者向けの着こなし術セミナーや,コラムも執筆。

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