経営の神様 松下幸之助さんが2週間に1度、髪を切っていた理由
vol. 5398
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆美容院にいく息子
イルサルト創業年と
同じ年に生まれた息子
今年で11歳
小学5年生になりました
小5で生意気にも美容院で
髪を切っています(笑)
私なんて
美容院にいったのは
社会人になってから
小学校のときは
家の隣の理髪店で
ずっとスポーツ刈り
中学高校は
頭髪検査がある学校
耳に
髪がかかってはならぬ!
と強制的に
短髪にさされていました
高校のころ人気があったのが
風間トオルさん
風間さんのパーマに憧れ
ちょっとずつ伸ばし始め
大学が決まった瞬間に
最初にしたのはパーマ
人生初のパーマをかけ
おっイケてるやん!!
と思って颯爽と出かけると
アダモちゃんみたい♪
と友人に爆笑され
すぐ切りに行きました・・・
あれから30年
私がずっと短髪の理由が
ここにあるのです・・・
◆松下幸之助さんの髪型
髪型というと
いつも思い出す話があります
それが松下幸之助さん
松下幸之助さんは元々
髪型にがこだわりが
ぜんぜんなかったそうです
でも理容師にある日
銀座四丁目には
ナショナルのネオン塔が
ありますよね
でもあなたの頭は
それ以上に大切な
会社の看板です
世間の人たちが
あなたの頭を見て
あなたの会社の製品を
買いたくなくなる
ということになっては
困るでしょう
常に十分な手入れを
していくべきです
と言われ深く納得し
それ以降は2週間に1度
散髪する様になったそうです
◆会社の顔を意識する
これは非常に
気づきが多いお話です
常に会社の顔を意識する
会社の顔として
相応しいのかどうか?
を判断基準におく
好き嫌いとか
自分が楽かどうか?
だと判断に迷います
でも会社の顔として
相応しいのかどうか?
で考えるとブレがなくなる
髪型だけではなく
着ている服や
発する言葉や所作
こうしたものを
会社の顔としてどうなのか?
を意識することが
大切だと思うのです
◆美しく記憶に残る人になる
有名人にオーラを感じるのは
「見られている 」
という意識が常にあるから
見られている意識が
所作に影響を及ぼし
きちんとしようとするから
美しい立ち居振る舞いになる
そして常に意識をすることで
所作が自分のものになり
自然になっていくのです
常に会社の顔を意識し
美しく記憶に残る人になる
記憶に美しく刻み込まれて
損なことは何もありません!
私自身も意識を高く持ち
経営者としての品格を
上げていきたいと思います
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