服を選ぶときに、似合うか?似合わないか? は考えなくていい
vol. 5474
こんにちは!
イルサルト末廣徳司です
『主役スーツ』
一度きりの
人生という舞台で
主役を演じきる
衣装を仕立てる
日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋
今日も
お客さまの人生を彩る
仕事をしていきます!
◆初めての赤パン
懐かしい写真が出てきました
2001年上海に駐在していた頃
初めて真っ赤なパンツを
買ったときの写真!!
初めてのカラーパンツ
色が派手でかなり
恥ずかしさも感じていました
あれから約20年
プリントパンツ
オレンジのコート
今や何色でも着れます(^^♪
慣れって怖いですね・・・・・
◆慣れない服を着ると
慣れないものを着たとき
多くの人が感じるのが
似合っていないのでは?
という感情
しかし
似合う似合わないは
個人の主観によるもの
同じ服を着ていたとしても
似合うと感じる人もいれば
似合わないと思う人もいる
たとえば
最初にBEAMSに行き
次に
UNITED ARROWSに
行ったとします
それぞれのお店で
薦められるものは
まったく違うはず
何故なら
それぞれの販売員さんが
似合うと思うお品物は
まるで違うからです
◆似合うの本質
カジュアル服であれば
そうした選び方をしても
まったく問題ありません
着る服を気分によって変え
ファッションを楽しむのは
私も大好きです!
しかし
『経営者としての服 』
はそうした選び方を
してはいけません
個人の主観によって違う
『似合う』を基準にすると
行くお店や薦める人によって
着る服が変わってしまいます
服が変わる=
伝わるメッセージが変わる
これは経営者にとって
非常に厄介な問題です
会社の顔である経営者は
会社理念に沿って
一貫性のある発信を
する必要があるのです
◆経営者の服を選ぶ基準
一貫性ない発信の経営者
一貫性ある発信の経営者
どちらが信用されるか?
というと勿論後者です
そのためには
似合う似合わないではなく
『相応しいかどうか?』
で選ぶことが大切です
何に相応しいのか?というと
会社の顔として
相応しいかどうか?
会社の発するメッセージと
経営者の外見を含めた
所作が一致していること
これが何よりも
大切なことなのです
経営者が纏うのは
スーツではありません
経営理念を纏うのです
自分が何者であるか?
何を志しているのか?
を服にも雄弁に語らせ
唯一無二のブランドを
創り上げていきましょう!
はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!