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日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋
2025年9月7日

太陽の仕立て屋、月の仕立て屋。イルサルトが目指すのはどちら?

Vol.7118




淀屋橋サロンでは
気分を切り変えるために
接客時間は綾戸さんのJAZZ
お客さまがいないときは
FM802を流しています。






そんなときに流れてきた
チェッカーズの
「ブルームーンストーン」



この歌すごく好きなんです。
タイトルの通り
“月”のような存在感。
控えめで、でも確かに照らす光。

月は太陽みたいに
ギラギラしていない。
必要以上に自己主張せず
ただそこにいて
静かに夜を明るくする。



まぶしすぎないからこそ
人の顔や景色がやわらかく映る。
この感覚が仕立て屋の仕事に
似ていると感じるのです。

仕立て屋は主役ではない。
光り輝くの主役はお客様自身。

仕立て屋とは
スポットライトではなくレフ板。
光源になるのではなく、
光を受け反射の角度を変える役。

そうやって
お客様のなかにある品や魅力を
より自然に引きだしていく。







たとえば経営者の就任会見。
派手にデザインを主張する服では
視線は服に奪われ、
肝心の言葉が届かなくなる。


そうではなく、
肩の角度を1ミリ変え、
襟のロールをやわらかく整える。


そうすることで、
視線は自然にその人に向かう。








会食の場でも同じ。
ポケットチーフの白は、
光を受けてほんのり
かがやくように入れる。

靴の艶は抑え
会話に集中できる余白をつくる。

「服を見せる」のではなく
「その人自身を見てもらう」
ための調整役

こんなことを言ってくれた
お客様がいます。





イルサルトを着ると
自分の輪郭がくっきりする

そんな気がするんです。








それは服が目立ったのではなく、
その方の本来持つ魅力が
月明かりの下で
自然に浮かび上がったのです。








仕立て屋の仕事は、
主役を奪わないこと。

余白を残し、
影を活かし、
光の反射を計算する。

ブルームーンストーンのように
控えめだけれど確かにそこにいる。
目立たないけれど、
お客様の品格を長く照らし続ける
そんな役割を全うします。


はじめての書籍が
発売されました!
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よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
末廣徳司の本
末廣徳司の画像
日本唯一の経営者専門スーツ仕立て屋。
株式会社イルサルト
代表取締役社長
末廣 徳司
tokuji suehiro

創業以来16年間で
のべ20,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる

ことをミッションにしている。