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美しく稼ぐ経営者は常に”立ち位置”を意識している

仕事をしていく上で大切な事は色々あると思うのですが,中でも私自身が大切だと思う事の一つは”立ち位置をぶらさないと言う事なのです。立ち位置をぶらさない,言い換えれば顧客像を明確にするとか,理想の顧客をセグメントするとか,誰のお役に立ちたいのか?とか色々な言い方をする事が出来るのですが,要はそういう事です。

ターゲットによって伝わる言葉は違う

立ち位置をぶらさずに顧客像が明確になれば使う言葉や表現方法が変わります。伝えたい顧客に伝わりやすい言葉を使うと価値が伝わりやすくなりますが,伝わりにくい言葉を使うと価値が伝わらない→違いがわからない→存在しないのと同じ→選ばれない→売れない。と言う風に繋がっていきます。

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例えば私がアパレル専門用語ばかりを使って情報発信をしたとしたらイルサルトに来られているお客様の多くは意味が全くわからないと思います。イルサルトのお客様の多くは,中身を磨いているのに外見の磨き方が分からない人,立場上きちんとした装いをする必要があるけどどうしたらいいのか分からない人,ブランド作りの大切さは分かっていてもどうしたら良いのか分からない方々なのです。だからそういった悩みを持つお客様に伝わりやすい様に出来るだけ専門用語は使わない発信をするように心がけています。

ぶらさない立ち位置は信用に繋がる

そうやって常に自分の立ち位置を意識した一貫性のある発信を続けているとそれがやがて信用に変わっていきます。会うたびに違う事を言う人よりも常に同じ発信をする人の方が信用されるのは一貫性があるかないかの違いだと私は思っています。とは言え仕事を続けていると,ついついこの立ち位置をぶらしそうになる事が多くあります。

これは私自身の経験している事でもあるのですが自分ではぶれているのってなかなか気づきづらいんです。でも他人から見ると何か違和感を感じるからすぐに分かる事も多い。

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先日若手経営者さんの集まりで,”自分ブランド力を高める着こなし術”と言うセミナーをさせて頂いたのですが,この講演用の資料を作る際に”誰に何を伝えてどうして欲しいのか?”を徹底的に考えました。色々な話をさせて頂いたのですが,このセミナーで伝えたかった事は方法論ではなく自分がどんなメッセージを伝えたいのか?を徹底的に考える事の大切さについてでした。

誰に何を伝えたいのか?ブログ,フェイスブック,ホームページ,セミナー全て同じでここが何よりも大切です。立ち位置が明確な人のプレゼンは伝わるし,立ち位置が不明確な人のプレゼンはなかなか伝わりにくい。これは日々の仕事でも全く同じです。常に自分の立ち位置はどこなのか?ぶれていないか?そんな事を常に意識しながら仕事をしていきたいと思います。

この記事を書いた人
末廣徳司の画像
末廣 徳司
株式会社イルサルト 代表取締役社長

日本唯一の
経営者専門スーツ仕立て屋


経営者、政治家、医師、作家、講演家、
士業、芸能人、スポーツ選手に至るまで
創業以来11年間で
のべ15,000名を超えるブランド人の
スーツを仕立てる。


「いま似合うかどうかで服を選ばない」
「好きかどうかで服を選ぶと失敗する」
「ブランド物はビジネスを減速させる」



など経営者に向けた
独自の服選び理論を提唱している。

日本経済新聞社主催で
経営者向けの着こなし術セミナー、
コラムの執筆

世界展開するブランド
「トミーヒルフィガー」の
商品開発プロデュースも行う。

大事なことは
「どう生きるのか?」を決め
その生き方に相応しい服を選ぶこと。


1人でも多くの方に服の持つ力、
装う意味や価値を伝え

経営者の生きざまをひもとき
かがやく人生を仕立てあげる


ことをミッションにしている。

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