2018年9月23日
経営者の一生折れない自信を作る『たった1つ』のコツ
vol.4677 こんにちは! 日本で唯一の 経営者専門スーツ仕立て屋 イルサルトの末廣徳司です 装いを通し 『会社の顔』に相応しい 経営者を創り上げるお手伝い 今日もここに向けて 全力で仕事したいと思います ◆料理の楽しさを知る! 毎月発行している イルサルトニューズレター 今回の特集は 『誰でも出来る男の手料理』 料理の全く出来ない 私でも出来る これが今回のコンセプトでした 数時間『料理すること』に 集中したのですが・・・・ これが 楽しいのです♪♪ 一心不乱に 1つの事に没頭するのは 向いているのもしれません ◆1つにしか集中できない私 考えてみると この性格は昔からです 何か1つの事にしか 集中することが出来ない 同時に色々な事をするのは すごく苦手 中学校の時はソフトテニス部 学業,スポーツの両立をする 同級生も沢山いる中 テニスに熱中しすぎ 成績がどんどん下がりました ※ちなみにテニスは全く 上手くなりませんでしたが。。 見事に文武両道された テニス部の先輩 の保田信哉社長 このままだと行く大学ない! と先生に半分脅され 部活をやめ学業に集中 それで何とか 志望校に合格出来ましたが 部活を途中でやめたことは 今でも引っかかっています ◆変わるキッカケ イルサルトのお客様でも 次々に新規事業に挑戦され 同時に進める方がいます いったい頭の中は どうなっているんだろう? 1つの事しか出来ない 私からしたら 不思議な気持ちになります 以前の私であれば 同時に色々出来る方を 羨ましく思っていました でも色々経験する中で そもそも私が複数の事を するのは無理がある! 集中できることを 長所と考えよう!と 開き直りました(笑) ほめる達人こと 西村貴好さんに 末廣さんの価値は 物事を深掘り出来るところ そう言って下さった事も すごく自信になりました ◆違う方向から光を当てる 考え方って不思議なもので 短所と思っていることでも 『違う方向から』光を当てれば 長所になり得るのです 落ち着きがない と言えば短所になりますが 何事にも興味を持つ と言いかえれば長所になる そう考えると 短所なんて存在しないのでは? とすら思えてきます 要はどう考えるか?だけ ここには 正解不正解はありません ◆思考のクセを変える 経営者にとって大切なのは 『自己概念』を上げること 自己概念を簡単にいうと 『自信』をもつこと 自信を持つためには 『考え方を変える』こと 思考を変える考え方を 伝え続ける岩田洋治さん 会社の大ピンチでも ピンチと考えるから ピンチと認識するだけ 違う方向から 光を当てたら チャンスになるかも しれないのです 考え方を変えるためには 『思考のクセ』 を意識的に変えてみる ◆思考のクセを変えるコツ 10年前の私と 今の私を比べ 最も変化したのは この『思考のクセ』 悲観的で 悪いほう悪いほうに 考えていた以前に比べ 楽観的に 良いほう良いほうに 考えるようになりました 何故変われたのか?と言うと 自分よりも はるか格上の経営者に 積極的に会ったから だけなのです セミナーや講演会に参加し 様々な塾や集まりに出る事で 自然と変化をしていきました ◆つるみが考え方を変える 自分よりも格上の方と 過ごすのは居心地が悪い 話している内容が 良く分からないので 話題についていけません 同じような人と 愚痴を言っている方が 楽しいし楽です(笑) でもある日気づきました 株式会社ダイケングローリー 杦原祥文社長 こうした格上の方々は びっくりするほど楽観的 勿論その裏で相当な 努力をされているのですが すべき事をしていると言う 自信からくる楽観性です 自分もこうありたいと思い 居心地の悪さを感じながらも 色々な会に参加し続けました ◆事実は1つ,認識は無限大 朱に交われば赤くなる と言いますが まさにその通り 悲観的だった私が 段々と楽観的になり 『考え方のクセ』が 徐々に変わり始めました 現実は一つですが 認識は無限大です 起こった出来事を どう捉えるのか?で 意味合いは変わります その為には はるか格上の方と 過ごす時間を増やすこと ここに尽きるのでは? そんな風に感じます↓
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