2017年7月7日
今日は琵琶湖近くで山籠もりの一日です。
月に1回仕事の現場を離れ,琵琶湖近くで自分と向き合う時間を作っています。一年ほどストップしていたこの山ごもりですが,思うところがあり先月くらいから又再開をしました。
何をしているのですか??良くそう聞かれるのですが説明するのがなかなか難しい。師事している先生と一日中色々なお話をする、ただそれだけなのです。何か説法を聞いたり、火の上を歩いたり、水の中に入ったりする事は一切ありません(笑)
この一か月間の行動を思い返して,自分が何を感じどう動いたのか?を先生に話すだけで一日が終わっていきます。この”話す”と言う事が非常に大切で,自分の中のもやもやとしたものや言葉にできない感情を言葉に変えるだけで沢山の気づきを得る事が出来る。一カ月に一回のこの山籠もりを通してそんな事を学びました。
一日お話をしているのは行動科学研究所 岩田洋治先生
最近本当に思うのですが,仕事のやり方は人それぞれだし他人と比べる必要も全くありません。人の数だけ価値がある,自分の独自の価値を見つけ磨き続ける事がとても大切です。自分自身を整え、自分なりのやり方で廻りの人を幸せにする事,これこそが仕事の目的です。今日も一日じっくりと自分自身と向き合いたいと思います。
今日は1日電話、メールとも繋がりにくい状況でご迷惑をお掛けしますがどうぞ宜しくお願いいたします。
↓はじめての書籍が
発売されました!
下記の画像リンク先
(amazon)
よりご購入いただけますので
ぜひ読んでください!
記事を気に入ったらシェアをしてね