注意!クルマも服も生きています。迂闊なことは言ってはいけません!
vol. 5749
先日こんな投稿をしました

この投稿の数時間後・・・
逆鱗にふれ
動かなくなってしまいました・・・
余計なことを言ったら
だめですね・・・
クルマは生きていますね・・・
◆服も生きている
クルマが生きているように
実は服も生きています
愛情をかければかけるほど
気持ちに応えてくれるのが
服というもの
いくら酔って帰ってきても
スーツにブラシをかけ
ネクタイはシワを伸ばし
靴はきちんとそろえ
シャツは汚れ落としを塗る
最低限のケアをしてから
お風呂に入り寝るのが
私の日常です
◆祖父の影響
服を生業にしているので
私は服を大切に扱いますが
実は祖父の影響が強いのです
紳士服屋をしていた祖父
祖父の部屋にいくと
いつも靴がきちんと磨かれ
服も美しく置かれていました

そうした風景を
幼少の頃から見ていたので
「服は大切にするもの」
という意識が
自然と私の中に生まれました
◆服を大切にすると変わるもの
服を美しい状態で保とう!
そう意識すると
所作が自然と変化します
服を汚さないように
気をつけることで
食べ方が丁寧になります
服が破れないように
気をつけることで
紳士的な振舞いになります

汚れても気にならない服
出来るだけ汚したくない服
どちらの服を着ている時が
立ち居振舞いが美しくなるか?
と言うと答えは明白
着ているものは行動にも
大きな影響を与えます
服が美しいひとは
すべからく所作もうつくしい
きちんとした服を着ると
きちんとした人間になる
見た目はやはり重要です
見た目を意識することで
潜在意識の中では
見た目に相応しい人間に
なろうとしていくものです

ととのった格好をすることで
気持ちが引き締められ、
仕事に対して前向きになる
服の持つ力はすごい!
この力を使い
充実した人生を
創っていきましょう!
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