おとうさん会社15年もやってるんや!すごいな!
Vol.6891
帰国した翌日から
一気にご予約がはいりはじめ
うれしい悲鳴です(^^♪
ご予約があれば嬉しくなり
ないと不安におそわれる。
あるとき~ないとき~
まさに551みたいな感じですが(笑)
商売人ってそういうもの。
機嫌のいいときは
会社状況が良いんだろうな、
機嫌悪いときはイマイチなんだな。
ちいさい頃から父をみていて
そんなことを感じていました。
そんなわたしも
イルサルト創業年に息子が生まれ
父になりました。
15歳になる息子が先日ひとこと
おとうさん
会社15年もやってるんや
すごいな!
と・・・
子どもに言われると
めちゃくちゃ嬉しいですね~
泣きそうになりました(^^♪

息子が1歳のころ
状況の悪いときがあったとしても
父ならなんとかするだろう!
という絶対的信頼感がありました。
実際に数年前に廃業するまで
4店舗の婦人服専門店をもち
経営者としての人生を
まっとうした父。
もし父が自営業でなかったら
経営者として生きる人生を
私もえらぶことはなかったはず。
やはり親の影響というのは
ものすごく大きいものですね。
息子も4月からは高校生、
5年もすれば就職を意識する
年齢にさしかかります。
5年なんてあっという間、
イルサルト20周年を
ちょうどむかえるくらい。
5年後は
どんな世界になっているのか?
コロナが突然起きたように
これから何が起こるのか?
誰にもわかりません。
でも世界がどうなったとしても
出来ることをとおして
いかに人の役に立つのか?
という仕事の意味や目的は
変わることはないと思うのです。

1つ思うのは
継いでみたいと
息子が思う会社に
成長をさせること
継ぐ継がないは
息子がきめることで
私が決めるのではありません。
継ぐことの大変さは私自身
身に染みてわかっています。
実際にどうなるのか?
ならないと分かりませんが
息子がやってみたい!と
思える会社をつくっていきたい。
なんのために仕事をするのか?
しっかりと意識し
生きざまを息子に見せ
想いを受け継いでいきます!
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